柔整ホットニュース
特集
これからの日本の医療と保険制度
2010/10/16
いかがでしたか?
今回皆さんが自分自身で真剣にお考えになったことが、これからの皆さんの人生を、より幸せなものにしていく一つのきっかけとなればと、祈っています。
接骨院の院長の社員への手紙はこれで終わりです。
これからの日本の医療と保険制度を論じていくにあたり、まず足元で今私たちは何を行いつつ、そしてどのような将来を目指していくべきなのか。
即ち、私たちは今、現行の保険制度の中で、“与えられた真の役割”を日々いかに果たしていくべきか。
そして輝く日本の将来を目指し、医療のヴィジョン達成に向けて真の力を発揮する保険制度とは、一体どういうものなのか。
そのあるべき真実の姿を一本の木から彫り出していくために、私たち国民と政治は、何を感じ、何を知り、そして何を選択していけばよいのか。
ヴィジョンを見据えつつ、現状を正しく認識する。そして真実を見出していく―。
先程の接骨院院長の手紙に記されていることは、全国の医療施設で日々繰り広げられている莫大な数のドラマから、現実の一コマを切り取ったものです。
この一つ一つのドラマを知ることから、そしてそのドラマをハッピーなものにしていくにはどうしたらいいのかを皆で考えていくことから、社会全体の人々の笑顔に向かう確実な第一歩が、始まっていくのではないでしょうか。