柔道整復師国家試験対策【第32回:リハビリテーション医学 その2】
2017/09/16
問題
- 問題1
- リハビリテーションの概念で誤りはどれか。
- 完全参加とは障害者がまとまり平等に活動することである。
- 障害の原因となる疾病を防ぐ。
- 障害を予測しその軽減を図る。
- リハビリテーションは本来復職、復権、名誉回復の意味がある。
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- 問題2
- 能力低下の解決方法で誤りはどれか。
- 日常生活動作訓練
- 家屋改造
- 残存機能の利用
- 利き手交換
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- 問題3
- 誤った組合せはどれか。
- カバット・ノット法 ─ PNF
- フェイ法 ─ 感覚刺激
- ボイダ法 ─ 脳性麻痺
- ブルンストローム ─ 脳卒中
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- 問題4
- 廃用症候群に含まれないのはどれか。
- 静脈血栓症
- 失禁・便秘
- 起立性低血圧
- 関節強直
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- 問題5
- 深達度が最も深い温熱療法はどれか。
- ホットパック
- 赤外線
- 超音波
- 極超短波
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- 問題6
- 超音波療法について誤りはどれか。2つ選べ。
- 最も深部に到達できる。
- 体内に金属があると使用できない。
- ペースメーカー使用者には使用できない。
- 浮腫に使用できる。
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- 問題7
- 自助具はどれか。2つ選べ。
- リーチャー
- リフター
- 手すり
- 多機能ベッド
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- 問題8
- 車椅子の部品でないのはどれか。
- キャスター
- ハンドリム
- リフター
- フットレスト
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- 問題9
- 小脳性運動失調の特徴でないのはどれか。
- 筋トーヌスの低下
- 反復変換運動障害
- 踵膝テスト陽性
- 固縮
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- 問題10
- 次の中で日常生活に最も支障をきたす失語症はどれか。
- ブローカ失語
- ウェルニッケ失語
- 健忘失語
- 伝導失語
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- 問題11
- 片麻痺患者に対する指導で誤りはどれか。
- 衣服は患側から脱ぐ。
- 階段は健側から昇る。
- 敷居は患側から杖と一緒にまたぐ。
- 溝は健側から越える。
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- 問題12
- 脳卒中について誤りはどれか。
- 老人では脳出血が脳梗塞より多い。
- 痙性麻痺から弛緩性麻痺に変化する。
- 言語障害には失語症と構音障害とがある。
- 仮性球麻痺では嚥下障害が起こる。
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- 問題13
- 第6頚髄損傷で可能な動作はどれか。
- 坐位
- 起き上がり
- 寝返り
- プッシュアップ
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- 問題14
- 脊髄損傷の合併症にみられないのはどれか。
- 排尿障害
- 褥創
- 失認
- 関節拘縮
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- 問題15
- 25歳男性。交通事故による頚椎脱臼骨折で頚髄損傷となる。
受傷直後より排尿障害に陥った。この患者の適切な排尿後残尿量はどれか。
- 50ml
- 100ml
- 150ml
- 200ml
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- 問題16
- アテトーゼ型脳性小児麻痺で誤った特徴はどれか。
- 原因には水頭症がある。
- 大脳基底核、中脳の障害である。
- 四肢麻痺を呈することが多い。
- 知能低下はない。
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- 問題17
- 五十肩の体操はどれか。
- ウィリアムズ体操
- コッドマン体操
- フレンケル体操
- ベーラー体操
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