柔道整復師国家試験対策【第19回:生理学 ―尿の生成、内分泌、生殖編―】
2016/08/16
問題
尿の生成
- 問題1
- 腎機能で誤りはどれか。
- 活性型ビタミンDの合成
- 体液浸透圧の調節
- 体液PHの調節
- 解毒作用
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- 問題2
- 糸球体ろ過量を増大させるものはどれか。
- 糸球体血圧の低下
- ボーマン嚢内圧の低下
- 膠質浸透圧の増加
- 糸球体ろ過圧の低下
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- 問題3
- 尿細管におけるナトリウム再吸収量が最も多い部位はどこか。
- 近位尿細管
- ヘンレの係蹄
- 遠位尿細管
- 集合管
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- 問題4
- ボーマン嚢にろ過されないものは次のうちどれか。2つ選べ
- グルコース
- アルブミン
- 水素イオン
- 赤血球
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- 問題5
- 糸球体でろ過されるものの尿中に認められないものはどれか。
- 赤血球
- 血漿タンパク
- グルコース
- ナトリウム
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- 問題6
- 水の再吸収量が最も多い部分はどこか。
- 近位尿細管
- ヘンレの係蹄
- 遠位尿細管
- 集合管
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- 問題7
- バゾプレッシン分泌に関与しない受容体はどれか。
- 容量受容器
- 浸透圧受容器
- 化学受容器
- 圧受容器
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- 問題8
- ナトリウムの腎再吸収量が最も多い部位はどこか。
- ボーマン嚢
- 近位尿細管
- 遠位尿細管
- ヘンレの係蹄
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- 問題9
- 尿中に認められないものはどれか。
- ナトリウム
- グルコース
- 尿素
- 馬尿酸
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- 問題10
- 排尿について誤りはどれか。
- 排尿中枢は橋と腰髄に存在する。
- 陰部神経は外尿道括約筋を支配する。
- 副交感神経の作用により膀胱は収縮する。
- 内尿道括約筋は、交感神経の作用により収縮する。
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内分泌
- 問題11
- ホルモンでないものはどれか。
- コルチゾル
- ペプシン
- アドレナリン
- バゾプレシン
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- 問題12
- 下垂体ホルモンでないものはどれか。
- オキシトシン
- 成長ホルモン
- プロラクチン
- 性腺刺激ホルモン放出ホルモン
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- 問題13
- 神経内分泌から分泌されるものはどれか。
- サイロキシン
- アンドロゲン
- バゾプレシン
- 甲状腺刺激ホルモン
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- 問題14
- ステロイドホルモンでないものはどれか。2つ選べ。
- アルドステロン
- アンドロジェン
- カテコールアミン
- プロラクチン
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- 問題15
- グリコーゲン合成を促進するホルモンはどれか。
- トリヨードサイロニン
- インスリン
- メラトニン
- アドレナリン
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- 問題16
- 成長ホルモンについて誤りはどれか。
- 睡眠時に分泌が増大する。
- 骨長径成長を促す。
- 視床下部ホルモンにより調節される。
- 血糖値を低下させる。
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- 問題17
- コルチゾルの生理作用で誤りはどれか。
- 糖新生を促す。
- 血糖値を増加させる。
- 免疫機能を増大させる。
- 炎症反応を抑制する。
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- 問題18
- アドレナリンとノルアドレナリンで作用が拮抗ものはどれか。2つ選べ。
- 心機能
- 血管機能
- 熱量産生
- 血糖値上昇
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- 問題19
- プロゲステロンの生理作用でないものはどれか。
- 体温上昇
- 排卵の誘発
- 乳腺発育
- 妊娠維持
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生殖
- 問題20
- 卵巣へ分化するものはどれか。
- 生殖腺隆起皮質
- 生殖腺隆起髄質
- ウォルフ管
- ミューラー管
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- 問題21
- 性周期について誤りはどれか。
- 性腺刺激ホルモンは排卵期に分泌が最大となる。
- 月経期は、黄体期に一致する。
- エストロゲンは、卵胞後期に分泌が最大となる。
- プロゲステロンは、黄体期に分泌量が増大する。
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- 問題22
- 次の中で誤りはどれか。
- 胎盤はホルモンを産生する。
- HCG(絨毛性ゴナドトロピン)は、妊娠後期に分泌量が増加する。
- オキシトシンは子宮筋に作用する。
- 絨毛間腔は血液で満たされる。
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- 問題23
- 次の中で卵胞期に最大の分泌量となるものはどれか。
- 卵胞刺激ホルモン
- 黄体形成ホルモン
- エストロジェン
- プロゲステロン
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