柔道整復師国家試験対策【第88回：下肢脱臼〜軟部組織損傷①】

問題1

先天性股関節脱臼の徴候で誤りはどれか。

問題2

股関節脱臼について誤っているのはどれか。2つ選べ。

問題3

股関節後方脱臼の脱臼肢位はどれか。

問題4

股関節腸骨脱臼について誤ったものどれか。

問題5

股関節後方脱臼で誤っているのはどれか。

問題6

股関節脱臼について誤っているのはどれか。

問題7

60歳男性。車の助手席に同乗中に交通事故にあい、股関節周辺部を損傷する。下肢の機能は全廃している。ローゼルネラトン線状に大転子は位置しておらず、受傷数十分後から下腿部全域に及ぶしびれ感が出現している。下肢長の計測は、健側と比較して変化を認め、鼡径靭帯部中央部の抵抗感は消失している。最も疑われるものはどれか。

問題8

膝蓋骨脱臼の発生要因でないのはどれか。

問題9

膝蓋骨外側脱臼の素因となるのはどれか。

問題10

膝蓋骨外側脱臼で誤っているのはどれか。

問題11

膝蓋骨外側脱臼で誤りはどれか。

問題12

膝蓋骨外側脱臼で誤っているのはどれか。

問題13

分裂膝蓋骨について誤りはどれか。

問題14

膝関節脱臼について誤っているのはどれか。

問題15

膝関節脱臼について正しいのはどれか。

問題16

誤っている組合せはどれか。

問題17

リスフラン関節脱臼で誤っているのはどれか。

問題18

足部の脱臼について正しいのはどれか。

問題19

足趾の脱臼で多いものはどれか。

問題20

肩腱板損傷で誤っているのはどれか。

問題21

次の中で誤りはどれか。

問題22

投球動作が発生機序とならないのはどれか。

問題23

60歳の男性。2週間ほど前、バス乗車中につり革を右手で持っていたところ、バスが急停車した際に右肩関節に鋭い疼痛が出現した。疼痛は１週間ほどで軽快したが、肩関節の屈曲及び外転運動が不自由であるということを訴えて来院した。夜間痛があり、大結節部に圧痛がみられる。陽性となる検査法はどれか。

問題24

22歳の男性。大学野球部に所属しており練習後に投球練習を毎日行っていた。約1ヶ月前から投球動作時の疼痛を感じていたが、最近になり疼痛は一段と強くなり夜間就寝時にも生じるようになった。来院時の単純X線像では異常所見は確認されなかったが大結節部に圧痛があり肩関節外転90°時にクリック音と疼痛を訴える。最も考えられる損傷はどれか。

問題25

上腕二頭筋長頭腱の検査法はどれか。

問題26

上腕骨二頭筋長頭腱の損傷について誤りはどれか。

問題27

55歳男性。階段を下っていた際に転倒し、地面に右手掌をついた。手掌をついた際に、肩部に激痛を感じ、以来夜間痛が続いている。肩関節自動外転運動は0〜20°までに制限されており、他動運動では60〜120°の範囲で疼痛が出現する。この外傷について誤っているのはどれか。

問題28

野球肘の分類で誤りは次のうちどれか。

問題29

野球肘外側型で正しいのはどれか。

問題30

誤っているのはどれか。

問題31

野球肘について誤っているのはどれか。

問題32

30歳男性。野球歴20年の草野球の投手。試合が重なり連投が続いており最近になり投球動作のコッキング期に肩後方に疼痛と脱力感を感じるようになる。肩関節の外転・外旋を強制した際に肩の後方に疼痛があり同部位に圧痛も出現した為に病院を受診。単純Ｘ線撮影では上腕三頭筋長頭起始部付近に骨棘を確認することができた。最も考えられるのはどれか。