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柔道整復師国家試験対策【第76回:実力問題その29】

2021/10/16
一般臨床 内分泌代謝疾患 神経系疾患
問題1
糖尿病の合併症でないのはどれか。
  • ニューロパチー
  • 骨粗鬆症
  • 糸球体硬化症
  • 足部虚血性壊死
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問題2
クッシング症候群にみられる症状はどれか。2つ選べ。
  • 無月経
  • 中心性肥満
  • 体毛脱落
  • 無欲状顔貌
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問題3
正しい組み合わせはどれか。
  • バセドウ病 - 嗄声
  • 原発性アルドステロン症 - 色素沈着
  • 副甲状腺機能低下症 - テタニー
  • クレチン症 - 周期性四肢麻痺
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問題4
糖尿病の症状で誤っているのはどれか。
  • 多尿
  • 昏睡
  • HbA1c高値
  • 病的反射出現
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問題5
腫瘍によりホルモン分泌が亢進する疾患はどれか。
  • クレチン症
  • バセドウ病
  • アジソン病
  • 褐色細胞腫
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問題6
バセドウ病の合併症で誤っているのはどれか。
  • 低血糖症
  • 周期性四肢麻痺
  • 重症筋無力症
  • 甲状腺クリーゼ
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問題7
副腎疾患について誤っている組合せはどれか。
  • アジソン病 - 色素沈着
  • 原発性アルドステロン症 - 高カリウム血症
  • クッシング症候群 - 高血糖
  • 褐色細胞腫 - 高血圧
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問題8
アジソン病でみられる症状はどれか。2つ選べ。
  • 色素沈着
  • 高血糖
  • 体毛脱落
  • 高血圧
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問題9
疾患と症状について正しい組み合わせはどれか。
  • クッシング症候群 - 周期性四肢麻痺
  • アジソン病 - 中心性肥満
  • 原発性アルドステロン症 - 尿路結石
  • 副甲状腺機能低下症 - テタニー
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問題10
クッシング症候群でみられないのはどれか。
  • 野牛様脂肪沈着
  • 体毛脱落
  • 赤色皮膚線状
  • 無月経
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問題11
50歳男性。肺結核と診断され治療中、全身倦怠感が著名となり、歯肉の色素沈着、体重減少がみられた。血液検査では血糖値、血中ナトリウム値が共に低下していた。考えられるのはどれか。
  • クッシング症候群
  • アジソン病
  • バセドウ病
  • 褐色細胞腫
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問題12
脳出血の主な原因となるのはどれか。
  • 高血圧
  • 脳動脈瘤
  • 脳腫瘍
  • 頭部外傷
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問題13
脳圧亢進症状で誤りはどれか。
  • うっ血乳頭
  • 頭痛
  • 徐脈
  • ケルニッヒ兆候
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問題14
髄膜刺激症状でないものはどれか。
  • 頭痛
  • ブルジンスキー徴候
  • ケルニヒ徴候
  • うっ血乳頭
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問題15
脳出血について誤りはどれか。
  • 高血圧既往者に多く発症する
  • 被殻部出血が多い
  • 共同偏視は認められない
  • 頭痛・意識障害が強い
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問題16
くも膜下出血について誤りはどれか。
  • 病因は脳動脈瘤破裂によるものが多い
  • 発症のピークは高齢者である
  • 前駆症状を認めない
  • 再発傾向が強い
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問題17
脳塞栓症の発症に重要なのはどれか。
  • 高血圧症
  • 冠動脈硬化
  • 心房細動
  • 心タンポナーデ
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問題18
パーキンソン病について誤っているのはどれか。
  • 錐体路系の運動障害がみられる
  • 歩行異常がみられる
  • 姿勢調節障害がみられる
  • 治療薬としてL-ドーパがある
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問題19
認知症においてもっとも早期に出現するものはどれか。
  • 見当識障害
  • 記憶障害
  • 判断力障害
  • 失語・失行・失認
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問題20
パーキンソン病の症状について誤りはどれか。
  • 姿勢調節障害
  • 筋トーヌス異常亢進
  • 精神障害
  • 自律機能正常
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問題21
ギランバレー症候群について誤りはどれか。
  • 神経軸索に対する自己免疫疾患である
  • 風邪症状が初発する
  • 麻痺は弛緩性麻痺である
  • 自律神経障害を認める
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問題22
重症筋無力症について誤りはどれか。
  • アセチルコリン受容体に対する自己免疫疾患である
  • 骨格筋脱力・易疲労性を症状とする
  • 上肢の脱力がもっとも高頻度に認められる
  • 胸腺腫を合併する
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問題23
パーキンソン病の症状でないのはどれか。
  • 姿勢調節異常
  • 折りたたみナイフ現象
  • 小刻み歩行
  • 自然な動きの減少
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問題24
パーキンソン病の症状で誤っているのはどれか。
  • 振戦
  • 鉛管現象
  • ミオトニア
  • 寡動
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問題25
脳卒中の後遺症で見られないのはどれか。
  • マンウェルニッケ姿勢
  • 片麻痺
  • 鶏歩
  • 腱反射亢進
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問題26
39歳男性。1週間前に38度の発熱、喉の痛み頭痛がみられた。一度寛解したが最近、下肢に力が入りづらくなってきた。表情も乏しく息苦しさも訴える。考えられるのはどれか。
  • ベル麻痺
  • ギランバレー症候群
  • インフルエンザ感染
  • 下肢深部静脈血栓症
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問題27
筋萎縮性側索硬化症で見られるのはどれか。
  • 感覚神経障害
  • 呼吸運動障害
  • 心筋活動障害
  • 眼球運動障害
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問題28
36歳の女性。2か月ほど前から脈が速くなり、汗を良くかくようになったとの事。現在までに体重も減少しており、触診上で頚部前面にびまん性の腫脹を触知した。この疾患に合併する可能性が高い疾患はどれか。
  • 尿管結石
  • 高脂血症
  • 糖尿病
  • 重症筋無力症
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問題29
56歳の男性、肥満体形であったが特に理由なく体重は減少し、最近では良くのどが渇き、頻回にトイレに行くとの事。血液検査においてはHbA1cが高値を示している。この疾患が長年継続した場合に注意すべき内容はどれか。
  • 急性汎発性腹膜炎
  • 網膜症
  • 間質性肺炎
  • 血液造血機能障害
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問題30
60歳男性。右肩部に疼痛が出現したため来院する。原因がなく肩部の炎症所見は乏しい。他動的に動かすと上肢全体に筋緊張がみられ、自動運動では動作が緩慢であった。問診によると、歩行中につまづいて転倒する事が多くなり、じっとしていると手が震えるとのこと。考えられるのはどれか。
  • パーキンソン病
  • 重症筋無力症
  • 脳梗塞
  • 多発性硬化症
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問題31
4歳の男子。歩き方がおかしく、よく転ぶとの事。筋力を調べたところ下肢の近位筋に両側性の筋力低下が確認され、下腿においては視診上で肥大しているかのように見られた。血液検査においてCK(クレアチンキナーゼ)の著明な上昇が確認された。他に考えられる症状はどれか。
  • 眼瞼下垂
  • 両側性顔面神経麻痺
  • 独り立ち遅延
  • 随意性跛行
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問題32
30歳男性。突然、両下肢に脱力、しびれが出現した為、来院した。検査では血圧、脈拍異常がみられる。既往歴として2週間前に下痢を繰り返していたとのこと。この疾患で誤っているのはどれか。
  • 病的反射が出現する
  • 自己免疫が関与している
  • 呼吸筋麻痺に注意する
  • 免疫グロブリン療法を行う
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