柔道整復師国家試験対策【第69回：実力問題その22】

解剖

問題1

弾性軟骨があるのはどれか。

問題2

寛骨でないのはどれか。

問題3

体性神経でないのはどれか。

問題4

起始核でないのはどれか。

問題5

外皮において中胚葉に由来するのはどれか。

問題6

正しい組合せはどれか。

問題7

脊柱について誤っているのはどれか。

問題8

窩部を有していないのはどれか。

問題9

膝関節について誤っているのはどれか。

問題10

距腿関節の内側の靱帯はどれか。

問題11

体幹から起こり上腕骨に停止する筋はどれか。

問題12

心房の内部にみられるのはどれか。

問題13

臓側枝はどれか。

問題14

動脈に伴行しないのはどれか。

問題15

リンパ液が流れないのはどれか。

問題16

食道について正しいのはどれか。

問題17

横紋筋線維でできているのはどれか。

問題18

正しい組合せはどれか。

問題19

膵臓について正しいのはどれか。

問題20

リンパ小節が発達しているのはどれか。2つ選べ。

問題21

誤っているのはどれか。

問題22

縦隔に存在しない臓器はどれか。

問題23

腎小体について誤っているのはどれか。

問題24

男性生殖器について誤っているのはどれか。

問題25

卵巣で見られないものはどれか。

問題26

子宮について正しいのはどれか。

問題27

甲状腺について誤っているのはどれか。

問題28

脳室系について正しいのはどれか。

問題29

中枢神経の部位と機能との組合せで正しいのはどれか。

問題30

上行性伝導路はどれか。

問題31

感覚伝導路と中継核との組合せで正しいのはどれか。

問題32

正しい組合せはどれか。

問題33

感覚受容器と支配神経との組合せで正しいのはどれか。

問題34

触診部位で誤っているのはどれか。

生理

問題35

RNAの塩基でないのはどれか。

問題36

揮発性酸性物質を排出するのはどれか。

問題37

ヘモグロビンの主成分はどれか。

問題38

細胞膜について誤りはどれか。

問題39

溶血はどれか。

問題40

0．5％の生理食塩水に赤血球を投与した際の変化はどれか。

問題41

フィブリンを溶解するのはどれか。

問題42

固有心筋の興奮で認められないのはどれか。

問題43

心周期で正しいのはどれか。

問題44

正しい組合せはどれか。2つ選べ。

問題45

呼吸運動について誤りはどれか。

問題46

生理的条件下における二酸化炭素の運搬に関与しないのはどれか。

問題47

振子運動が明瞭に認められる消化管はどれか。

問題48

総胆管中に含まれないのはどれか。

問題49

二糖類でないのはどれか。

問題50

基礎代謝量について正しいのはどれか。

問題51

原尿に含まれないのはどれか。

問題52

腎における水の再吸収量が最も多いのはどこか。

問題53

ペプチドホルモンはどれか。

問題54

成長ホルモンの分泌が促進されないのはどれか。

問題55

精子が受精能力を獲得する部位はどこか。

問題56

アセチルコリンを受容して生理作用を発揮する部位でないのはどれか。

問題57

中枢の組み合わせで誤りはどれか。

問題58

視床下部機能でないのはどれか。

問題59

トロポミオシンを認めるのはどれか。

問題60

筋収縮について誤りはどれか。

問題61

体性感覚の受容器でないのはどれか。

問題62

大脳皮質体性感覚野の体部位再現で面積が広い部分はどれか。

運動学

問題63

前腕に起始及び停止を持たない筋はどれか。

問題64

前腕回内・回外の運動面、運動軸はどれか。2つ選べ。

問題65

誤っている組合せはどれか。

問題66

誤っているのはどれか。

問題67

錘内筋線維に出入りしないのはどれか。

問題68

強制吸気時に収縮する筋はどれか。

問題69

大円筋の作用はどれか。2つ選べ。

問題70

股関節の運動で誤っている組合せはどれか。

問題71

立位姿勢の安定性で誤っているのはどれか。

問題72

高齢者歩行の特徴で誤っているのはどれか。

問題73

原始反射で誤っているのはどれか。

病理

問題74

肉芽組織形成に関与しないのはどれか。

問題75

内分泌過剰による疾患の組合せで誤っているのはどれか。

問題76

疾患と病因の組合せで誤っているのはどれか。

問題77

生理的萎縮の概念に当てはまるのはどれか。2つ選べ。

問題78

死の判定基準に含まれないのはどれか。

問題79

破綻性出血でないのはどれか。

問題80

永久細胞はどれか。

問題81

肉芽腫性炎でないのはどれか。

問題82

炎症と滲出物の組合せで正しいのはどれか。

問題83

細胞性免疫が関与するのはどれか。

問題84

悪性腫瘍にみられないのはどれか。

問題85

小児にみられる腎腫瘍はどれか。

問題86

遺伝形式でヘテロ接合なのはどれか。2つ選べ。

問題87

奇形発生の臨界期はどれか。

衛生

問題88

健康の定義で誤っているのはどれか。

問題89

誤っているのはどれか。

問題90

誤っている組合せはどれか。

問題91

病原微生物を死滅させないのはどれか。

問題92

誤っているのはどれか。

問題93

公共建築物の二酸化炭素濃度基準で正しいのはどれか。

問題94

感染性廃棄物処理について誤っているのはどれか。

問題95

母子保健において市町村が行う基本的サービスでないのはどれか。

問題96

誤っているのはどれか。

問題97

正しい組合せはどれか。

問題98

癌予防について誤っているのはどれか。

問題99

精神病入院患者で最多な疾患はどれか。

問題100

正しい組合せはどれか。

法規

問題101

柔道整復師名簿の登録事項はどれか。

問題102

インフォームドコンセントで誤っているのはどれか。

問題103

柔道整復師免許で正しいのはどれか。2つ選べ。

問題104

柔道整復師の資格はどれか。

問題105

柔道整復師がレントゲン写真を読影して診断を加えた。該当するのはどれか。

問題106

施術所の構造設備基準で専用でなければならないのはどれか。

問題107

広告の制限を受ける者で正しいのはどれか。

問題108

保健指導を行うことを業とするのはどれか。2つ選べ。

問題109

薬剤師が適法になしうる業務はどれか。

問題110

医療安全支援センターで正しいのはどれか。2つ選べ。

リハビリテーション

問題111

温熱療法において輻射によるものはどれか。

問題112

自立生活で誤っているのはどれか。

問題113

機能・形態障害に対するアプローチで正しいのはどれか。

問題114

筋力増強訓練の注意点で誤っているのはどれか。

問題115

四肢周径で正しい組合せはどれか。

問題116

関節可動域測定法で誤っているのはどれか。

問題117

日常生活動作の評価法はどれか。2つ選べ。

問題118

内部障害で誤っているのはどれか。

問題119

マッサージが適応しない障害はどれか。

問題120

標準的短下肢装具（後方制動継手）の適応はどれか。

問題121

脊髄損傷患者の痙縮治療で誤っているのはどれか。

問題122

50歳男性。3か月前に脳卒中を発症し、現在右片麻痺が残存している。社会復帰に向けて日常生活動作等の訓練を行っている。上肢の運動では肩関節、肘関節、手関節の各々を随意的に動かすことはできず、肩を挙上しようとすると肘関節、手関節が一緒に屈曲してしまう。
この患者のブンルンストロームステージはどれか。

一般臨床

問題123

錐体路障害を示唆しないのはどれか。

問題124

パーキンソン病でみられるのはどれか。

問題125

症候性やせの原因はどれか。

問題126

末梢性麻痺を呈する疾患はどれか。2つ選べ。

問題127

有痛性の水疱疹がみられる疾患はどれか。

問題128

翼状頚を認める疾患はどれか。

問題129

腹部打診で誤っているのはどれか。

問題130

体温について誤っているのはどれか。

問題131

急性胃炎で誤っているのはどれか。

問題132

機能的イレウスで認めない症状はどれか。

問題133

大腸癌の好発部位はどれか。

問題134

肺気腫で認めないのはどれか。

問題135

心臓弁膜症の原因となるのはどれか。

問題136

バージャー病で誤っているのはどれか。

問題137

鉄欠乏性貧血の誘因で誤っているのはどれか。

問題138

再生不良性貧血で誤っているのはどれか。

問題139

末端肥大症で誤っているのはどれか。

問題140

痛風で誤っているのはどれか。

問題141

正しい組合せはどれか。2つ選べ。

問題142

膀胱炎の症状で誤っているのはどれか。

問題143

くも膜下出血の初発症状はどれか。

問題144

重症筋無力症の症状で誤っているのはどれか。

問題145

50歳男性。肺結核と診断され治療中、全身倦怠感が著名となり、歯肉の色素沈着、体重減少がみられた。血液検査では血糖値、血中ナトリウム値が共に低下していた。考えられるのはどれか。

問題146

30歳男性。突然、両下肢に脱力、しびれが出現した為、来院した。検査では血圧、脈拍異常がみられる。既往歴として2週間前に下痢を繰り返していたとのこと。この疾患で誤っているのはどれか。

外科学

問題147

急性炎症の四主徴でないのはどれか。

問題148

非機械的損傷でないのはどれか。

問題149

正しいのはどれか。

問題150

熱傷の重症度に関与しないのはどれか。

問題151

破傷風でみられないのはどれか。2つ選べ。

問題152

リンパ行性転移はどれか。

問題153

循環血液量異常ショックでみられないのはどれか。

問題154

輸血の目的で誤っているのはどれか。

問題155

伝達麻酔でないのはどれか。

問題156

外出血の原因でないのはどれか。

問題157

頭部外傷の急性期にみられないのはどれか。

問題158

45歳男性。交通事故により左の大腿骨骨幹部を骨折し整形外科に運ばれ入院する。翌日、呼吸困難になり、前胸部に点状出血が認められ、意識障害が発生した。考えられる損傷はどれか。

整形外科学

問題159

女性に好発しないのはどれか。

問題160

ＭＲＩの特徴はどれか。

問題161

骨端部に好発する疾患はどれか。

問題162

悪性骨腫瘍はどれか。

問題163

疾患とその症状の組合せで誤っているのはどれか。

問題164

離断性骨軟骨炎の好発部位はどれか。

問題165

進行性筋ジストロフィーで誤っているのはどれか。

問題166

スポーツ障害と原因の組合せで誤っているのはどれか。

問題167

筋萎縮性側索硬化症で誤っているのはどれか。

問題168

先天性筋性斜頸について誤っているのはどれか。

問題169

先天性股関節脱臼でみられないのはどれか。

問題170

17歳男性。バスケットボールのシュートをした時にジャンプして着地した際に左膝を負傷。受傷時、左膝に断裂音を触知、膝外跳動検査が陽性、膝関節前方動揺性もみられる。考えられる損傷はどれか。

柔道整復学

問題171

完全骨折はどれか。

問題172

関節包の損傷がみられる脱臼はどれか。

問題173

過剰仮骨の発生原因でないのはどれか。

問題174

ソルターハリスの分類で関節内骨折となるのはどれか。

問題175

骨折の骨癒合で不利なのはどれか。

問題176

骨折の固有症状はどれか。

問題177

高齢者に好発する骨折でないのはどれか。

問題178

コーレス骨折について誤っているのはどれか。

問題179

大腿骨頚部骨折で誤っているのはどれか。

問題180

中足骨骨折で正しいのはどれか。

問題181

顎関節脱臼で誤っているのはどれか。

問題182

肩関節下方脱臼はどれか。

問題183

前腕両骨後方脱臼で正しいのはどれか。

問題184

上腕二頭筋長頭腱損傷の検査法はどれか。

問題185

疲労性骨折について誤っているのはどれか。

問題186

偽関節の発生原因とならないものはどれか。

問題187

骨折の整復法について誤っているのはどれか。

問題188

横骨折になりやすいのはどれか。

問題189

脱臼と確定診断することができる所見はどれか。

問題190

脱臼の整復障害とならないのはどれか。2つ選べ。

問題191

肋骨骨折について正しいのはどれか。

問題192

鎖骨骨折について誤っているのはどれか。

問題193

上腕骨外科頚内転型骨折について正しいのはどれか。

問題194

腕骨骨幹部骨折について正しいのはどれか。

問題195

上腕骨顆上骨折について正しいのはどれか。

問題196

手を衝いて転倒した際に発生する外傷でないのはどれか。

問題197

骨折と固定法の組合せで誤っているのはどれか。2つ選べ。

問題198

舟状骨骨折について誤っているのはどれか。

問題199

正しいのはどれか。

問題200

マレットフィンガーについて正しいのはどれか。

問題201

大腿骨顆部骨折について誤っているのはどれか。

問題202

大腿骨骨幹部骨折について誤っているのはどれか。

問題203

誤っているのはどれか。

問題204

下腿骨骨幹部骨折について誤っているのはどれか。

問題205

多発骨折はどれか。

問題206

肩関節脱臼の整復法であるコッヘル法の手順で正しいのはどれか。

問題207

肩関節脱臼の整復法について正しい組み合わせはどれか。

問題208

月状骨脱臼を合併する危険性が高い外傷はどれか。2つ選べ。

問題209

外傷によって栄養血管が断たれ阻血性壊死に陥る危険性が最も高いのはどれか。

問題210

股関節脱臼について誤っているのはどれか。

問題211

膝関節脱臼について誤っているのはどれか。

問題212

投球動作が発生機序とならないのはどれか。

問題213

医原性に生じるものが多いのはどれか。

問題214

前十字靭帯損傷の検査法で受傷直後の疼痛が強いときに用いられるのはどれか。

問題215

足関節内返し捻挫の後療法において筋力強化が有用である筋はどれか。

問題216

10歳前後の男子に好発する疾患はどれか。

問題217

距骨に発生するのはどれか。

問題218

30歳男性。ビルの2階の店で食事中に火災に遭遇し窓から飛び降りて避難する。足から着地する事ができたが落下時の衝撃と右踵骨部に著名な疼痛と腫脹があり歩行不能であった。すぐに救急車で病院に搬送され診察をうけた結果、単純X線撮影で椎体の楔状変形とベーラー角の減少が確認できた。

問題219

60歳男性。植木職人。煙草とお酒が大好きで毎日大量に摂取する生活を続けている。糖尿病と高脂血症の既往がある。ある日仕事中に違和感を感じ両手の手掌部にかたいしこりがあるのに気が付く。あまり気にせずに放置していたところ両側の第4指のMP関節が屈曲していき、更に放置していた結果PIP関節も屈曲してしまい第4指の完全伸展が制限されてしまった。DIP関節には屈曲はみられなかった。最も考えられるのはどれか。

問題220

40歳男性。ドライブ中に交通事故に遭遇し救急車で病院に搬送される。単純X線撮影を行った結果、骨盤骨が形成する輪の連続性が骨折によって離断されているのが確認できた。視診では下肢の短縮がみられたが棘果長を計測したところ健側との差はみられなかった。自力での起立や歩行は不可能である。誤っているのはどれか。

問題221

7歳女児。公園で一輪車で遊んでいる最中にバランスを崩し転倒した際に地面に右手掌を衝いて負傷し来院。母親と来院した際には泣きながら右上肢をおさえて著名な疼痛を訴えており右上肢を動かしたがらなかった。診察をした結果、右の手関節部に腫脹と圧痛が確認できた。最も考えられるのはどれか。

問題222

45歳男性。特に思い当たる原因はないが両側の股関節部痛と大腿部痛を訴えて来院する。お酒が好きで毎日かなりの量のアルコールを摂取している。また別の疾患で長期にわたってステロイドの投与を行っているとの事。最も考えられる疾患はどれか。

問題223

59歳女性。医者に肥満を指摘され体重を減らすように指導され続けている。特に思い当たる負傷原因はないが膝関節の痛みを訴えて来院。階段昇降時、特に降りる時の痛みが強く、膝関節内側の疼痛がみられる。両膝とも内反変形を呈し、正座やしゃがむ動作が辛そうである。この患者について正しいのはどれか。

問題224

25歳男性。キックボクサー。スパーリングの最中に相手選手のミドルキックを左体幹部にもらい負傷。疼痛が著名だった為にそのまま病院へ行き診察を受けた結果、骨折が確認できたが血胸や気胸の合併はみられなかった。また限局性圧痛があり、深呼吸や咳で疼痛が著名に出現した。正しいのはどれか。

問題225

20歳男性。大学ラクビー選手。試合中に相手選手からのタックルで右膝を負傷。その際に断裂音を自覚し、右膝の疼痛と不安定感を訴え競技続行不可能となる。病院へ行き診察を受けた結果、骨折はなかったが靭帯の断裂が認められDrawer Signで前方引き出し陽性となり、後方落ち込み徴候は陰性であった。この患者について誤っているのはどれか。

問題226

6歳男児｡ジャングルジムより落下した際に右肘関節伸展位で手掌部を地面に強くついた｡右肘関節の運動は不能であり、また著名な疼痛と肘関節全周に著名な腫脹が出現し来院した｡肘頭･内側上顆･外側上顆の位置関係は正常であるが､右上肢長に短縮がみられ肘関節の厚さと幅が増大している｡この骨折の後遺症で起こりにくいのはどれか。