柔道整復師国家試験対策【第68回：実力問題その21】

解剖

問題1

上腕二頭筋が停止する部位はどれか。

問題2

関連しない組合せはどれか。

問題3

右心房に流入しない血液はどれか。

問題4

眼球の触覚を伝導する神経はどれか。

問題5

有糸分裂で誤っているのはどれか。

問題6

白血球内に認められないはどれか。

問題7

軟骨小板が介在しない組合せはどれか。

問題8

有対の頭蓋骨はどれか。

問題9

胸骨について誤っているのはどれか。

問題10

小結節外側を走行するのはどれか。

問題11

腸骨、恥骨、坐骨によって構成されるのはどれか。

問題12

下腿屈筋群に含まれないのはどれか。

問題13

心外膜に当たるのはどれか。

問題14

外頸動脈の終枝はどれか。2つ選べ。

問題15

下行大動脈から直接分枝する血管で誤っているのはどれか。。

問題16

胎児循環において酸素分圧が最も高い血液が流れるのはどれか。

問題17

リンパ管について正しいのはどれか。

問題18

歯について誤っているのはどれか。

問題19

胃の筋層において最も内側に存在するのはどれか。

問題20

方形葉と尾状葉の境界となるのはどれか。

問題21

喉頭隆起を形成するのはどれか。

問題22

肺の内側面（縦隔面）で誤っているのはどれか。

問題23

右腎臓と接していない臓器はどれか。

問題24

膀胱について誤っているのはどれか。

問題25

直接連絡する臓器で誤っている組合せはどれか。

問題26

神経細胞を認める内分泌腺はどれか。2つ選べ。

問題27

機能局在について誤っている組合せはどれか。

問題28

大脳基底核に含まれないのはどれか。

問題29

錐体路が通らないのはどれか。

問題30

頚神経叢から分枝する神経はどれか。

問題31

腰神経叢の枝が支配する筋はどれか。

問題32

皮膚で正しいのはどれか。

問題33

水晶体の前方に存在するのはどれか。

問題34

体表から触知できないのはどれか。

生理

問題35

糸球体からろ過されない物質はどれか。

問題36

消化酵素でないのはどれか。

問題37

骨格筋の収縮に関与しないのはどれか。

問題38

ステロイド化合物はどれか。

問題39

血液中に最も多く含まれるのはどれか。

問題40

エリスロポエチンにより産生調節されるのはどれか。

問題41

心電図から判読できないのはどれか。

問題42

収縮期血圧120ｍｍＨｇ、拡張期血圧60ｍｍＨｇのときの平均血圧はどれか。

問題43

一回換気量と死腔量の差はどれか。

問題44

呼吸筋の仕事量が低下するのはどれか。

問題45

でんぷんを分解するのはどれか。

問題46

胆汁に含まれないのはどれか。

問題47

酸化分解により窒素が生成されるのはどれか。

問題48

体温について誤っているのはどれか。

問題49

体熱放散に有効なのはどれか。

問題50

電解質コルチコイドの受容体が存在するのはどれか。

問題51

胎盤から分泌されるのはどれか。2つ選べ。

問題52

下垂体前葉ホルモンでないのはどれか。

問題53

糖質コルチコイドの分泌を促進しないのはどれか。

問題54

インスリンについて正しいのはどれか。

問題55

カルシウムイオンの作用でないのはどれか。

問題56

体液について誤っているのはどれか。

問題57

有髄神経線維の興奮伝導で誤っているのはどれか。

問題58

単シナプス反射はどれか。

問題59

レム睡眠について正しいのはどれか。2つ選べ。

問題60

自発性に収縮するのはどれか。

問題61

体性感覚受容器でないのはどれか。

問題62

甘味に対する閾値が最も低いのはどれか。

運動学

問題63

関節運動がみられない収縮様式はどれか。

問題64

運動の面と軸について誤っているのはどれか。

問題65

運動単位について誤っているのはどれか。

問題66

随意運動の発現に関与しないのはどれか。

問題67

肩関節の運動で誤っている組合せはどれか。

問題68

前腕の回外作用を持たないのはどれか。

問題69

二関節筋でないのはどれか。

問題70

右内腹斜筋収縮時の体幹運動はどれか。2つ選べ。

問題71

主要姿勢筋群に含まれないのはどれか。

問題72

運動力学的歩行分析に含まれないのはどれか。

問題73

生後6ヶ月の乳児において遂行不可能な運動はどれか。

病理

問題74

炎症について誤っているのはどれか。

問題75

光学顕微鏡的観察で行う一般染色法はどれか。

問題76

自覚症状でないのはどれか。

問題77

誤っている組合せはどれか。

問題78

正しい組合せはどれか。

問題79

細胞数が増加するのはどれか。

問題80

浮腫の原因にならないのはどれか。

問題81

炎症期炎物質でないのはどれか。

問題82

原発性免疫不全症候群でないのはどれか。

問題83

腫瘍マーカーでないのはどれか。

問題84

ウィルスが原因となるのはどれか。2つ選べ。

問題85

誤っているのはどれか。

問題86

単因子遺伝疾患でないのはどれか。

問題87

外表奇形でないのはどれか。

衛生

問題88

塩素系消毒薬はどれか。

問題89

昭和45年と比較した平成17年の人口ピラミッドの特徴はどれか。

問題90

垂直感染の危険性があるのはどれか。

問題91

芽胞を形成する菌で誤っているのはどれか。

問題92

消毒薬と適応について正しい組合せはどれか。

問題93

水銀中毒による公害が発生した地域はどれか。2つ選べ。

問題94

正常大気で誤っているのはどれか。

問題95

住居環境で誤っているのはどれか。

問題96

わが国の母子保健について誤っているのはどれか。

問題97

誤っている組合せはどれか。

問題98

我が国における死因別死亡率第1位はどれか。

問題99

介護保険で誤っているのはどれか。

問題100

プライマリ・ヘルス・ケアで誤っているのはどれか。

法規

問題101

柔道整復師名簿の登録の消除の期間で正しいのはどれか。

問題102

不文法で正しいのはどれか。

問題103

現代医療において最も優先すべきものはどれか。

問題104

柔道整復の身分が得られるのはいつか。

問題105

免許証を取消されたが、その後の事情で免許を与えられることを何と言うか。

問題106

業務を独占していない資格はどれか。

問題107

応急手当で正しいのはどれか。

問題108

開設の時、氏名を届出なくてもよいのはどれか。

問題109

歯科医師の臨床研修期間はどれか。

問題110

病院の入所数＋特定機能病院の入所数＋地域医療支援病院の入所数はどれか。（以内・以上をとった数で計算）

リハビリテーション

問題111

日常生活動作に含まれないのはどれか。

問題112

現実的なリハビリテーションの4分野に含まれないのはどれか。

問題113

社会的不利はどれか。

問題114

前腕を中間位状態で計測しなければならないのはどれか。

問題115

中枢神経麻痺にみられるのはどれか。

問題116

頚椎の持続牽引療法で誤っているのはどれか。

問題117

体幹装具の目的でないのはどれか。

問題118

杖について正しいのはどれか。

問題119

理解力が著明に障害される言語障害はどれか。

問題120

脳卒中のリハビリテーションで、維持期に開始するのはどれか。

問題121

脳性麻痺で、未熟児が原因で発症しやすいのはどれか。

問題122

30歳男性。柔道練習中、相手に投げられ、頸部を負傷し救急車に運ばれた。検査の結果、第6頚髄までの機能は残存しているが、第7頚髄以下の障害が認められる。と診断された。可能な動作はどれか。

一般臨床

問題123

関節リウマチの症状でないのはどれか。

問題124

錐体路障害で見られるのはどれか。

問題125

高身長を呈する疾患はどれか。

問題126

Japan coma scale（Ⅲ-3-9度方式）において「痛み刺激を加えつつの呼びかけでかろうじて開眼する」のはどれか。

問題127

ミオクローヌスの説明として正しいのはどれか。

問題128

トレンデレンブルグ歩行がみられるのはどれか。2つ選べ。

問題129

黄疸を呈する疾患はどれか。

問題130

胸部の変形について誤りはどれか。

問題131

正しい組合せはどれか。

問題132

呼吸音の増強が聴取されるのはどれか。

問題133

貧血で見られる脈拍はどれか。

問題134

下腿前面を脛骨に沿って上から下にこすると母趾が背屈する反射はどれか。

問題135

肺癌において主に気道の中枢側でみられるのはどれか。2つ選べ。

問題136

狭心症について正しいのはどれか。

問題137

ファロー四徴症の特徴でないのはどれか。

問題138

消化器疾患について正しいのはどれか。

問題139

肝硬変の症状でないのはどれか。

問題140

膵炎において上昇するのはどれか。

問題141

クッシング症候群でみられないのはどれか。

問題142

血液疾患について誤りはどれか。

問題143

慢性骨髄性白血病ではフィラデルフィア染色体が見られる。

問題144

血中のコレステロール量が増加する。

問題145

4歳の男子。歩き方がおかしく、よく転ぶとの事。筋力を調べたところ下肢の近位筋に両側性の筋力低下が確認され、下腿においては視診上で肥大しているかのように見られた。血液検査においてCK（クレアチンキナーゼ）の著明な上昇が確認された。他に考えられる症状はどれか。

問題146

36歳の男性。疲労感や息切れが激しく、知覚異常などの神経症状も出ていると来院した。舌乳頭の萎縮と発赤もみられ、白髪が増えたとの事。血液検査の結果、赤血球、白血球、血小板共に減少している事がわかった。過去に胃癌による胃の摘出手術を受けているとの事である。この疾患の治療として正しいものはどれか。

外科学

問題147

嫌気性菌による感染症はどれか。

問題148

誤っているのはどれか。

問題149

誤っているのはどれか。

問題150

ショックについて正しい組合せはどれか。

問題151

超音波検査の適応でないのはどれか。

問題152

全血献血の採血基準で誤っているのはどれか。

問題153

高カロリー輸液の適応で誤っているのはどれか。

問題154

正しいのはどれか。2つ選べ。

問題155

親子間での移植はどれか。

問題156

誤っているのはどれか。

問題157

一次救命処置の手順に含まれないのはどれか。

問題158

70歳男性。1週間ほど前から足に力が入らなくなり、歩行障害が出現している。また、物忘れも目立ち、最近のことが思い出せない。付き添いの家族に問診した所、2ヶ月前に飲みすぎて転倒し、顔面に損傷を負ったとの事である。この病態で正しいのはどれか。

整形外科学

問題159

関節リウマチで起こりにくいのはどれか。

問題160

画像検査と適応の組合せで誤っているのはどれか。

問題161

正しい組合せはどれか。

問題162

骨腫瘍の中で最も多発するのはどれか。

問題163

小児にみられないのはどれか。

問題164

脊髄性小児麻痺について誤っているのはどれか。

問題165

筋萎縮性側索硬化症について誤っているのはどれか。

問題166

脊椎カリエスでみられないのはどれか。

問題167

疾患と好発部位の組合せで誤っているのはどれか。

問題168

腰椎椎間板ヘルニアの診断に有用なのはどれか。

問題169

大腿骨頭すべり症について誤っているのはどれか。

問題170

44歳男性。通勤中の電車内でつり革につかまっていたところ、電車が急停車した際に腕が引っ張られ右肩を負傷。その後、しばらくして右肩に運動痛、夜間痛が出現。他動的肩関節外転70度で疼痛、クリック音がみられ、自動的に外転位保持ができない。最も考えられる外傷はどれか。

柔道整復学

問題171

急性塑性変形で誤っているのはどれか。

問題172

開放性損傷について誤っているのはどれか。

問題173

軋轢音が証明しやすいのはどれか。

問題174

専門機関へ搬送が必要でないのはどれか。

問題175

脱臼で認められないのはどれか。

問題176

脱臼と確定できる所見はどれか。

問題177

恒久性脱臼を生じ易い部はどれか。

問題178

筋挫傷について誤りはどれか。

問題179

牽引直圧整復法で始めに除去する転位はどれか。

問題180

鎖骨骨折で正しいのはどれか。

問題181

肩関節脱臼の後療法について誤っているのはどれか。

問題182

上腕骨外科頚骨折外転型で誤っているのはどれか。

問題183

肋骨骨折の絆創膏固定について誤っているのはどれか。

問題184

距腿関節損傷で誤っているのはどれか。

問題185

上肢の骨折治療中に、上肢末梢部の自発痛、浮腫、異常発汗が出現した際に、考えられるものはどれか。尚、橈骨動脈の拍動に変化は認められないものとする。

問題186

脱臼の整復障害とならないのはどれか。

問題187

末梢神経損傷を示唆する所見でないのはどれか。

問題188

肩甲骨骨折で正しいのはどれか。

問題189

上腕骨骨幹部骨折三角筋付着部より遠位での骨折で誤っているのはどれか。

問題190

前腕回外位にて固定しないのはどれか。２つ選べ。

問題191

ガレアジ骨折で誤っているのはどれか。

問題192

橈骨円回内筋付着部より近位での骨折の近位骨片の転位に関与するのはどれか。2つ選べ。

問題193

前腕両骨骨折で誤っているのはどれか。

問題194

誤っている組合せはどれか。2つ選べ。

問題195

上肢挙上位を取るのはどれか。

問題196

肘関節後方脱臼について誤っているのはどれか。

問題197

月状骨掌側脱臼について誤っているのはどれか。

問題198

近位指節関節脱臼について誤っているのはどれか。

問題199

脱臼骨折でないのはどれか。

問題200

誤っているのはどれか。

問題201

野球肘について誤っているのはどれか。

問題202

誤っているのはどれか。

問題203

殿部筋性損傷の好発部はどれか。

問題204

大腿骨頸部骨折について誤っているのはどれか。

問題205

大腿骨骨幹部骨折で誤っているのはどれか。

問題206

大腿骨外顆骨折で誤っているのはどれか。

問題207

分裂膝蓋骨について誤っているのはどれか。

問題208

疾患と分類の組合せで誤っているのはどれか。

問題209

鑑別診断の組合せで誤っているのはどれか。

問題210

ポット骨折の概念に含まれないのはどれか。

問題211

棘果長が延長するのはどれか。

問題212

正しい組合せはどれか。

問題213

骨折により角度の減少を認めないのはどれか。

問題214

ジョーンズ骨折の骨折部位はどれか。

問題215

股関節脱臼について誤っているのはどれか。2つ選べ。

問題216

膝蓋骨外側脱臼で誤っているのはどれか。

問題217

誤っているのはどれか。

問題218

関節腫脹を認めにくいのはどれか。

問題219

誤っているのはどれか。

問題220

20歳の男性。字を書いている際にボールペンを落とすことが多くなり最近では手掌尺側に痺れが出現すると訴えて来院した。フローマン徴候が陽性であり、小学校4年生の頃に左腕を骨折した既往歴がある。最も考えられる既往した骨折はどれか。

問題221

22歳の男性。大学野球部に所属しており練習後に投球練習を毎日行っていた。約1ヶ月前から投球動作時の疼痛を感じていたが、最近になり疼痛は一段と強くなり夜間就寝時にも生じるようになった。来院時の単純X線像では異常所見は確認されなかったが大結節部に圧痛があり肩関節外転90°時にクリック音と疼痛を訴える。最も考えられる損傷はどれか。

問題222

22歳の女性。仕事中に溝に足が挟まり足関節を内返しに捻る。足関節外側部の疼痛は著しく同部の腫脹が出現している。限局性圧痛は、外果前方、外果下方にも若干認められたが、最も強く出現したのは足根洞周囲であった。最も考えられる靭帯損傷はどれか。

問題223

20歳男性。柔道の練習中、相手の膝部に右前腕部を強く打ちつけ負傷した。前腕部の強い腫脹と自発痛を訴え来院した。腫脹は前腕尺側に著明であり、腫脹部の皮膚は光沢を帯びている。この障害で他に考えられる症状はどれか。

問題224

16歳女性。ハンドボールプレー中に転倒し、左膝部を負傷した。受傷直後から疼痛と膝の不安定感を訴え、プレー続行は困難であった。時間の経過とともに腫脹が増大し、膝関節の屈曲が著しく制限されている。ラックマンテスト陽性、マックマレーテスト陰性、側方動揺テスト陰性であった。この外傷について誤っているのはどれか。

問題225

55歳男性。階段を下っていた際に転倒し、地面に右手掌をついた。手掌をついた際に、肩部に激痛を感じ、以来夜間痛が続いている。肩関節自動外転運動は0〜20°までに制限されており、他動運動では60〜120°の範囲で疼痛が出現する。この外傷について誤っているのはどれか。