柔道整復師国家試験対策【第45回：総合問題演習 その8】
2018/12/16
- 問題1
- 足の内返し作用がないものはどれか。
- 長母指伸筋
- 長指伸筋
- 後脛骨筋
- 長母指屈筋
>>答えを見る
- 問題2
- 主要姿勢筋群ではないものはどれか。
- 頚部伸筋群
- 脊柱起立筋群
- 大腿二頭筋
- 腓腹筋
>>答えを見る
- 問題3
- 細胞性免疫のみ障害に陥るものはどれか。
- ディジョージ症候群
- 伴性無ガンマグロブリン血症
- 重症複合型免疫不全症
- シェグレン症候群
>>答えを見る
- 問題4
- Ⅰ型アレルギー反応でないものはどれか。
- 花粉症
- 気管支喘息
- 異型輸血
- アトピー
>>答えを見る
- 問題5
- 屋内気候基準の項目に含まれないのはどれか。
- 湿度
- 換気量
- 気流
- 温度
>>答えを見る
- 問題6
- 食中毒を起こすものでないのはどれか。
- クリプトスポリジウム
- 黄色ブドウ球菌
- レジオネラ菌
- 腸炎ビブリオ
>>答えを見る
- 問題7
- パーキンソン病の症状について誤りはどれか。
- 姿勢調節障害
- 筋トーヌス異常亢進
- 精神障害
- 自律機能正常
>>答えを見る
- 問題8
- ギランバレー症候群について誤りはどれか。
- 神経軸索に対する自己免疫疾患である
- 風邪症状が初発する
- 麻痺は弛緩性麻痺である
- 自律神経障害を認める
>>答えを見る
- 問題9
- 意識障害の分類においてⅠ－3はどれか。
- 大体意識清明である
- 見当識障害がみられる
- 自分の氏名や生年月日が言えない
- 揺さぶると目を覚ます
>>答えを見る
- 問題10
- 急性硬膜外血腫について関連が深い項目はどれか。
- 高血圧
- 脳動脈瘤の破裂
- 意識清明期
- 激しい頭痛
>>答えを見る
- 問題11
- 次のうち胸郭出口症候群の検査法はどれか。
- ジャクソンテスト
- アドソンテスト
- ファレンテスト
- ヤーガソンテスト
>>答えを見る
- 問題12
- 腕神経叢麻痺について誤っているのはどれか。
- オートバイなど交通外傷で起こる事が多い
- 引き抜き損傷の予後は良くない
- 下位型の予後は比較的良い
- 引き抜き損傷においてホルネル症候群陽性となる
>>答えを見る
- 問題13
- 次のうち正しいものはどれか。
- バネ股は腸骨大腿靭帯が肥厚する
- 足根管症候群では腓骨神経が圧迫される
- 分裂膝蓋骨では外傷によるものが多い
- モートン病は知覚神経が圧迫されて起こる
>>答えを見る
- 問題14
- 深達度が最も深い温熱療法はどれか。
- ホットパック
- 赤外線
- 超音波
- 極超短波
>>答えを見る
- 問題15
- 自助具はどれか。二つ選べ。
- リーチャー
- リフター
- 手すり
- 多機能ベッド
>>答えを見る
- 問題16
- 肘内障について正しいものはどれか。
- 橈骨頭が不全脱臼する
- 前腕は回外位をとる
- 肘関節の腫脹は著明
- 前腕回外運動制限が著明
>>答えを見る
- 問題17
- 月状骨脱臼について正しいものはどれか、2つ選べ。
- 成人男性に好発する
- 手関節過屈曲により発生する
- 掌側脱臼の頻度が高い
- 尺骨神経を圧迫しやすい
>>答えを見る
- 問題18
- 母指中手指節関節脱臼について誤りはどれか。
- 過伸展が強制され発生する
- 背側脱臼の頻度が高い
- 掌側脱臼でＺ字状変形を呈する
- 水平脱臼は整復が困難である
>>答えを見る
- 問題19
- 股関節後方脱臼の脱臼肢位はどれか。
- 屈曲・内転・外旋
- 伸展・外転・内旋
- 伸展・内転・内旋
- 屈曲・内転・内旋
>>答えを見る
- 問題20
- 股関節後方脱臼で断裂することが多い靭帯はどれか。
- 腸骨大腿靭帯
- 坐骨大腿靭帯
- 恥骨大腿靭帯
- 大腿骨頭靭帯
>>答えを見る
- 問題21
- 股関節腸骨脱臼について誤ったものどれか。
- 大腿骨頭は上前方へ転位する
- 大転子高位となる
- 下肢は短縮して見える
- 屈曲、内転、内旋位に弾発性固定される
>>答えを見る
- 問題22
- 足趾の脱臼で多いものはどれか。
- 底側脱臼
- 背側脱臼
- 外側脱臼
- 内側脱臼
>>答えを見る
回答を見る
