柔道整復師国家試験対策【第44回:総合問題演習 その7】
2018/11/16
- 問題1
- 次のうち浅腓骨神経支配の筋はどれか。
- 第3腓骨筋
- 長腓骨筋
- 前脛骨筋
- 後脛骨筋
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- 問題2
- 神経性下垂体から分泌されるホルモンはどれか。2つ選べ。
- 成長ホルモン
- プロラクチン
- オキシトシン
- バソプレシン
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- 問題3
- 腕神経叢の鎖骨上部の枝でない神経はどれか。
- 長胸神経
- 鎖骨下神経
- 胸背神経
- 腋窩神経
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- 問題4
- 縦隔中部に存在する器官はどれか。
- 肺
- 心臓
- 気管
- 食道
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- 問題5
- 血清中に、A抗原(A凝集原)に対する抗体を持つものはどれか。2つ選べ。
- A型
- B型
- AB型
- O型
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- 問題6
- 二酸化炭素運搬に関与しないものはどれか。
- 重炭酸イオン
- ヘモグロビン
- 血漿タンパク
- 酸素分圧
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- 問題7
- 精神的安静状態にて出現する脳波はどれか。
- α波
- β波
- θ波
- δ波
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- 問題8
- 股関節について誤っているのはどれか。
- 恥骨筋の作用は股関節の屈曲と内転である
- 大腿骨頭靭帯は股関節の内転のみで緊張する
- 大殿筋の作用は股関節の伸展と外旋である
- 縫工筋の作用は膝関節の屈曲と外旋である
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- 問題9
- 次の内で背屈に作用しないものはどれか。2つ選べ。
- 前脛骨筋
- ヒラメ筋
- 短腓骨筋
- 第3腓骨筋
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- 問題10
- 抗原提示細胞はどれか。2つ選べ。
- 樹状細胞
- リンパ球
- マクロファージ
- 好中球
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- 問題11
- 抗体について誤りはどれか。
- 蛋白質である。
- 重鎖と軽鎖からなる。
- 4種類存在する。
- 免疫複合体となる。
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- 問題12
- 有機物質の浄水処理過程で生成される発癌物質はどれか。
- トリクロロエチレン
- 遊離残留塩素
- カドミウム
- トリハロメタン
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- 問題13
- 屋内の空気汚染において重い中毒にかかる危険性があるのはどれか。
- 窒素酸化物
- 一酸化炭素
- 二酸化炭素
- メタノール
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- 問題14
- くも膜下出血について誤りはどれか。
- 病因は脳動脈瘤破裂によるものが多い
- 発症のピークは高齢者である
- 前駆症状を認めない
- 再発傾向が強い
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- 問題15
- 認知症においてもっとも早期に出現するものはどれか。
- 見当識障害
- 記憶障害
- 記憶障害
- 失語・失行・失認
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- 問題16
- 消毒薬の条件として誤っているのはどれか。
- 人体に対する毒性は低いものが良い
- 即効性・持続性に優れたものが良い
- 幅広い微生物に効果を持つものが良い
- 効果が望めるならば価格はいくら高くても良い
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- 問題17
- 麻酔前投薬の目的について誤っているのはどれか。
- 催眠
- 筋緊張保持
- 気道分泌抑制
- 鎮痛
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- 問題18
- 骨腫瘍について誤っている組合せはどれか。
- 骨肉腫-10代-ALP上昇
- 骨髄腫-50代-多発性骨打ち抜き像
- 前立腺癌骨転移-酸フォスファターゼ上昇-四肢骨に転移
- 神経芽細胞腫骨転移-尿中VMA上昇-幼小児に発症
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- 問題19
- 先天性筋性斜頚について誤っているのはどれか。2つ選べ。
- 両側性が多い
- 自然治癒はほとんどみられない
- 頭部は患側に屈曲する
- 患側への回旋制限がみられる
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- 問題20
- 都道府県知事の権限について正しいのはどれか。
- 施術の対象が明らかに不適の場合は、必要な指示ができる。
- 上記1.の指示について、柔道整復師の団体は意見を述べることができる。
- 必要があると認めたときは、警官による立入検査をさせることができる。
- 県庁所在地の市又は区にあっては市長又は区長が行うことができる。
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- 問題21
- 施術所の届出について正しいのはどれか。
- 開設届は開設前10日以内に届出なければならない。
- 施術所の所在地の保健所長に届出る。
- 廃止する場合も同様の届出でよい。
- 親の死亡により相続する場合は、30日以内に変更届出を行う。
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- 問題22
- 誤った組合せはどれか。
- カバット・ノット法------PNF
- フェイ法---------------------感覚刺激
- ボイダ法 ------------------脳性麻痺
- ブルンストローム---------脳卒中
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- 問題23
- 廃用症候群に含まれないのはどれか。
- 静脈血栓症
- 失禁・便秘
- 起立性低血圧
- 関節強直
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- 問題24
- 顎関節前方脱臼において、骨頭を前方に固定するものはどれか。
- 咬筋
- 側頭筋
- 内側翼突筋
- 頬骨筋
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- 問題25
- 顎関節前方脱臼の整復法はどれか。
- ヒポクラテス法
- コッヘル法
- シモン法
- クーパー法
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- 問題26
- 顎関節前方脱臼の症状で誤りはどれか。
- 閉口不能となり、咀嚼、談話困難となる。
- 上顎歯列は下顎歯列の前方に転位する。
- 頬は扁平となり、関節窩は空虚となる。
- 耳の前方に陥凹した関節窩を触れる。
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- 問題27
- 肩関節烏口下脱臼について誤りはどれか。
- 肩関節に過屈曲が強制され発生する。
- 脱臼肢は外転・内旋位に弾発性固定される。
- 筋皮神経損傷を合併する。
- 反復性脱臼に移行しやすい。
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- 問題28
- 肘関節前方脱臼で合併しやすい骨折はどれか。
- 肘頭骨折
- 鉤状突起骨折
- 小頭骨折
- 外顆骨折
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- 問題29
- 肩鎖関節脱臼の第二度の特徴はどれか。
- 関節包や肩鎖靱帯の部分断裂
- 関節包や肩鎖靭帯、烏口鎖骨靱帯の完全断裂
- 関節包や肩鎖靱帯の完全断裂
- 不安定性が著明
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- 問題30
- 肩関節後方脱臼はどれか。2つ選べ。
- 肩峰下脱臼
- 棘下脱臼
- 腋窩脱臼
- 関節窩下脱臼
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- 問題31
- 肘関節後方脱臼について誤りはどれか。
- 関節包の前面が損傷される
- 肘関節部に過伸展力が働いて発生する
- 肘関節は直角位に弾発性固定される
- 合併症に骨化性筋炎がある
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