柔道整復師国家試験対策【第43回:総合問題演習 その6】
2018/10/16
- 問題1
- 上腕骨外側上顆に付着する筋でないものはどれか。
- 長橈側手根伸筋
- 指伸筋
- 長母指伸筋
- 尺側手根伸筋
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- 問題2
- ペプチド系ホルモンでないのはどれか。
- 下垂体
- 上皮小体
- 膵島
- 副腎髄質
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- 問題3
- 上眼窩裂を通る脳神経でないのはどれか。
- 動眼神経
- 上顎神経
- 滑車神経
- 外転神経
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- 問題4
- 肺の栄養血管はどれか。
- 肺動脈
- 気管支動脈
- 食道動脈
- 肺静脈
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- 問題5
- 体血清成分に含まれないものはどれか。
- アルブミン
- グルコース
- フィブリノーゲン
- 無機塩類
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- 問題6
- ヘモグロビンと酸素結合度が増加する要因でないものはどれか。
- 酸素分圧増加
- 血液pH低下
- 血液温度低下
- 血中DPG低下
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- 問題7
- 自律神経拮抗支配を受けないものはどれか。
- 胃腸管平滑筋
- 唾液腺
- 心筋
- 膀胱
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- 問題8
- 股関節の外転作用のないのはどれか。
- 中殿筋
- 縫工筋
- 薄筋
- 大腿筋膜張筋
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- 問題9
- 膝関節について誤っているのはどれか。
- 外側半月の形状はO字状である
- 前十字靭帯は大腿骨が前方に移動するのを防ぐ
- 膝関節は完全伸展位になる時に外旋し、完全伸展位からの屈曲初期に内旋する
- 側副靭帯は膝関節伸展時に緊張する
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- 問題10
- 肉芽組織の構成に必要なものでないものはどれか。
- 線維芽細胞
- 新生毛細血管
- 白血球
- 血小板
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- 問題11
- 進行性病変について誤りはどれか。
- 過形成に陥った組織を観察すると、細胞の数の増殖が確認できる。
- 肝細胞は、再生能力が存在しない。
- 慢性胃炎によって、胃粘膜が腸粘膜へ変化することがある。
- 異物処理法には、排除・器質化・被包がある。
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- 問題12
- 喫煙と関係がないのはどれか。
- 急性膵炎
- 食道癌
- 急性心筋梗塞
- 肺扁平上皮癌
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- 問題13
- 精神の病気について正しいのはどれか。
- 躁うつ病は自然に回復することが多い
- 神経症の治療は薬物療法が主である
- 統合失調症は男性に多くみられる
- アルコール依存症は低下傾向にある
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- 問題14
- 髄膜刺激症状でないものはどれか。
- 頭痛
- ブルジンスキー徴候
- ケルニヒ徴候
- うっ血乳頭
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- 問題15
- 脳出血について誤りはどれか。
- 高血圧既往者に多く発症する
- 被殻部出血が多い
- 共同偏視は認められない
- 頭痛・意識障害が強い
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- 問題16
- 二卵性双生児間での移植は次のうちどれか。
- 自家移植
- 同系移植
- 同系移植
- 異種移植
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- 問題17
- 蘇生術における気道の確保について誤っているのはどれか。
- まず異物の除去を試みる
- 原則として頭部は前屈させる
- 舌が気道を塞がないよう注意すべきである
- 頚髄損傷の疑いがある場合は下顎挙上法を行う
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- 問題18
- 脊椎カリエスでみられにくい症状はどれか。
- 沈下膿瘍
- 亀背
- 側彎
- ポット麻痺
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- 問題19
- 手根管症候群について誤っているのはどれか。2つ選べ。
- 尺骨神経麻痺
- 正中神経麻痺
- 鷲手
- 母指球筋萎縮
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- 問題20
- 物理療法の種類と効果について誤りはどれか。
- 温熱療法…筋緊張の緩和
- コールドパック…消炎
- レーザー…鎮痛
- 低周波…殺菌
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- 問題21
- 次のうち牽引療法の禁忌対象になるのはどれか。
- 化膿性脊椎炎
- 後縦靭帯骨化症
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 頚椎症
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- 問題22
- 大腿骨頚部骨折について正しいものはどれか。
- 転子果長は、健側に比べ短縮する。
- 骨折後下肢は、内転、内旋位を呈する。
- 外側骨折は、内側骨折に比べて腫脹が軽度である。
- 外転型・外反股を呈しているものは、噛合骨折を呈するものが多い。
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- 問題23
- マルゲーヌ骨折について誤りはどれか。
- 垂直二重骨折である。
- 棘果長・転子果長ともに不変である。
- 股関節他動運動は、可能である。
- 強いショック症状を認める場合がある。
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- 問題24
- 大腿骨骨幹部骨折について誤りはどれか。
- 軟部組織損傷も高度に認められる。
- 最も多発するものは、上3分の1部での骨折である。
- 開放性骨折となることも少なくない。
- 徒手整復よりも牽引療法が有効である。
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- 問題25
- 大腿骨上3分の1部骨折の遠位骨片の転位に関与する筋でないものはどれか。
- 長内転筋
- 大殿筋
- 大腿二頭筋
- 大腿四頭筋
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- 問題26
- 剥離骨折とその筋の組み合わせで誤りはどれか。
- 上前腸骨棘 ~ 縫工筋
- 下前腸骨棘 ~ 大腿直筋
- 腸骨稜 ~ 腹直筋
- 坐骨結節 ~ 半腱様筋
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- 問題27
- 骨盤骨単独骨折の中で誤りはどれか。
- Duverney骨折で、転子果長は健側より短くなることが稀にある。
- 尾骨骨折は直達外力により発生することがおおい。
- 仙骨骨折は前方へ屈曲骨折することがおおい。
- 坐骨骨折の骨片は大腿二頭筋により下方へ転位する。
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