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柔道整復師国家試験対策【第40回:総合問題演習 その3】

2018/07/16
問題1
外胚葉由来でないのはどれか。
  • 表皮
  • 真皮
  • 皮膚腺
  • 爪 
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問題2
肘関節の構成に関与しないものはどれか? 
  • 蝶番関節 
  • 車軸関節 
  • 顆状関節
  • 球関節 
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問題3
次のうち正しいのはどれか。
  • 曲精細管→直精細管→精巣網→精巣輸出管→精管→精巣上体管
  • 曲精細管→直精細管→精巣網→精巣輸出管→精巣上体管→精管
  • 曲精細管→直精細管→精巣輸出管→精巣網→精管→精巣上体管
  • 曲精細管→直精細管→精巣輸出管→精巣網→精巣上体管→精管
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問題4
感覚伝導路の中継核となっているのはどれか。
  • 視床
  • 視床下部
  • 中脳
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問題5
細胞内液中に多く含まれないものはどれか。
  • カリウムイオン
  • リン酸イオン
  • ナトリウムイオン
  • 蛋白質陰イオン
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問題6
次の局所循環の中で血流量が安定しているものはどれか。
  • 冠循環
  • 脳循環
  • 骨格筋循環
  • 肺循環
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問題7
次の組み合わせで誤りはどれか。
  • バゾプレッシン ~ 水の再吸収増加
  • オキシトシン ~ 乳汁射出
  • コルチゾル ~ 糖新生
  • アルドステロン ~ ナトリウム分泌増加
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問題8
肩甲骨の運動で誤りはどれか。
  • 前鋸筋 - 内転
  • 小胸筋 - 外転
  • 菱形筋 - 下方回旋
  • 僧帽筋 - 上方回旋
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問題9
次の組み合わせで誤りはどれか。
  • 広背筋 - 伸展
  • 棘下筋 - 外旋
  • 肩甲下筋 - 内旋
  • 大円筋 - 外旋
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問題10
真菌感染症でないものはどれか。
  • カンジタ
  • トキソプラズマ
  • アスペルギルス
  • ムコール
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問題11
次の中で誤りはどれか。
  • 萎縮とは、1度は正常に発達した臓器に起こる現象である。
  • 退縮は、生理的萎縮である。
  • 脳障害が生じると骨格筋には、神経性萎縮が生じる。
  • 内分泌性萎縮は、全てが病的な萎縮である。
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問題12
不活化ワクチンを使用するのはどれか。2つ選べ。
  • 百日咳
  • 日本脳炎
  • ジフテリア
  • 流行性耳下腺炎 
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問題13
逆性石けんについて誤りはどれか。
  • 塩化ベンザルコニウム 
  • 塩化ベンゼトニウム 
  • 排水基準がある 
  • ウイルス・結核菌には無効 
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問題14
深部反射に関与するものはどれか。
  • 立毛筋反射
  • 血管運動反射
  • 下顎反射
  • 角膜反射
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問題15
症候性やせになる疾患で誤りはどれか。
  • アジソン病 
  • 神経性食思不振症 
  • 甲状腺機能低下症 
  • 下垂体機能低下症 
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問題16
正しい組合せはどれか。
  • 破傷風 ― 好気性菌 
  • せつ ― ブドウ球菌 
  • 結核 ― 溶血性連鎖球菌 
  • 梅毒 ― 真菌 
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問題17
悪性腫瘍について関連性がないのはどれか。
  • ウィルヒョウリンパ節 
  • 浸潤性発育 
  • 全身への影響が少ない 
  • 集学的治療 
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問題18
関節リウマチでみられる症状として誤っているのはどれか。
  • 関節動揺性
  • 白鳥の首変形
  • ボタン穴変形 
  • マレットフィンガー 
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問題19
足根骨に発症する骨端症はどれか。2つ選べ。
  • ペルテス病
  • 第1ケーラー病
  • 第2ケーラー病
  • セーバー病 
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問題20
柔道整復師免許の申請に、必要なのはどれか。
  • 養成校の卒業証明書
  • 国家試験の合格証明書
  • 住民票
  • 医師の診断書
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問題21
柔道整復師名簿の訂正期間で正しいのはどれか。
  • 5日 
  • 10日 
  • 20日 
  • 30日 
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問題22
拘縮について誤りはどれか。
  • 運動麻痺が存在すると1~2週間で完成しやすい。 
  • 一度拘縮を起こすと回復は困難である。 
  • 病気のため絶対安静の場合は拘縮になっても仕方がない。 
  • 予防法としてROM訓練がある。
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問題23
筋収縮力を増強する際に必要でないものはどれか。
  • 高強度の運動負荷
  • 運動単位の増加
  • 低頻度の運動負荷
  • 低負荷運動
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問題24
次の中で異常可動性の確認が困難なものはどれか。2つ選べ。
  • 末節骨骨折
  • 上腕骨顆上骨折
  • 腰椎椎体圧迫骨折
  • 上腕骨骨幹部骨折
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問題25
骨折整復について正しいものはどれか。
  • 牽引直圧法は、側方転位のあるものには適応しない。
  • 整復の基本的操作は、末梢骨片を中枢骨片に合わせることである。
  • 脱臼骨折の場合は、まず骨折から整復を行なう。
  • 屈曲整復法は、らせん状骨折・横骨折に絶大な効果がある。
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問題26
脱臼の症状に当てはまらないものはどれか。
  • 関節部の変形
  • 腫脹
  • 機能障害
  • 軋轢音
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問題27
捻挫について誤っているのはどれか。
  • 靭帯損傷を中心に扱われる。 
  • 受傷の際と同じ肢位をとらせると疼痛が増強する。 
  • 第1度損傷では関節の不安定性は軽度である。 
  • 第2度損傷では靭帯線維は部分断裂を起こす。 
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問題28
挫滅症候群について誤りはどれか。
  • 長時間、身体が圧迫された場合に発生する恐れがある。
  • 圧迫範囲が広いほど症状発症は遅い。 
  • 外傷と意識の有無は無関係である。 
  • 重症の場合は人工透析を実施する。 
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問題29
靭帯・関節包の損傷について誤りはどれか。
  • 完全断裂の場合、断面積が狭いほど予後良好である。 
  • 横損傷とは損傷線が靭帯長軸に対して直角に近い走行を示すものである。 
  • 靭帯の連続性が保たれていると治癒に際し好適条件となる。 
  • 治療の際は一定期間の固定を実施し、当該関節の使用制限や禁止を行わせることが必要となることがある。
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