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柔道整復師国家試験対策【第36回:外科学その2】

2018/01/16
問題1
心原性ショックの原因となるものはどれか。
  • 食道静脈瘤破裂
  • 心タンポナーデ
  • 外傷性出血
  • 薬物中毒
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問題2
意識レベル(JCS)で昏睡はどれか。
  • 20
  • 30
  • 200
  • 300
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問題3
ハンドル外傷による損傷はどれか。2つ選べ。
  • 顔面の損傷
  • 縦隔の損傷
  • 股関節の損傷
  • 肝損傷
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問題4
蜂巣炎について誤っているのはどれか。
  • びまん性急性化膿性炎症である。
  • 原因菌としてレンサ球菌とブドウ球菌があげられる。
  • 波動が触れる。
  • 切開排膿は無効である。
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問題5
誤っている組み合わせはどれか。
  • 丹毒 - 溶血性レンサ球菌
  • 面疔 - 多発性
  • 膿瘍 - 波動
  • 蜂巣炎 - びまん性腫脹
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問題6
切開排膿が有効でないのはどれか。
  • 膿瘍
  • 蜂巣炎
  • ひょう疽
  • 毛のう炎
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問題7
輸血の副作用に含まれないのはどれか。
  • 発熱
  • アレルギー
  • 循環障害
  • 胃潰瘍
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問題8
良性腫瘍の特徴はどれか。
  • 発育形式は浸潤性である。
  • 境界は不明瞭である。
  • 転移はしない。
  • 発育速度が速い。
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問題9
一卵生双生児間での移植はどれか。
  • 自家移植
  • 同系移植
  • 同種移植
  • 異種移植
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問題10
献血の適応とならない場合はどれか。
  • 16歳の女性。
  • 体重が45㎏の男性。
  • 肝炎の既往歴がある。
  • ヘモグロビン量が13g/dlである。
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問題11
輸液の目的に当てはまらないのはどれか。
  • 膠質浸透圧の維持
  • 酸塩基平衡の調整
  • 栄養成分の補給
  • 血球細胞の補給
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問題12
動脈性出血で誤っているのはどれか。
  • 鮮紅色で拍動性の出血である。
  • 緊急止血操作が必要である。
  • 患部直接圧迫による止血は有効ではない。
  • 大量に出血が起こる。
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問題13
最も抜糸の早い部位はどれか。
  • 背部
  • 腹部
  • 腫脹部
  • 顔面部
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問題14
誤っている組み合わせはどれか。
  • 筋膜・筋肉 - 筋膜縫合
  • 神経 - 神経鞘縫合
  • 血管 - 外翻縫合
  • 消化管 - 外翻縫合
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問題15
全身麻酔でないのはどれか。
  • 伝達麻酔
  • 吸入麻酔
  • 静脈麻酔
  • 直腸麻酔
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問題16
麻酔前投薬の目的に当てはまらないのはどれか。
  • 催眠
  • 鎮静
  • 気道分泌促進
  • 鎮痛
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問題17
脳死の判定基準に含まれないのはどれか。
  • 意識レベル300
  • 脈拍消失
  • 瞳孔固定
  • 対光反射消失
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問題18
奇異呼吸がみられる胸部損傷はどれか。
  • 緊張性気胸
  • 閉鎖性気胸
  • 動揺性胸郭
  • 外開放性気胸
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