柔道整復師国家試験対策【第33回:整形外科学その1】
2017/10/16
- 問題1
- X線を使用しない画像診断はどれか。2つ選べ。
- 関節造影
- CT
- 磁気共鳴イメージング
- 超音波診断法
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- 問題2
- 軟骨無形成症で誤りはどれか。
- 常染色体優性遺伝である。
- 知能が低下する。
- 四肢短縮型の小人症である。
- O脚を呈する。
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- 問題3
- 骨形成不全症について誤りはどれか。
- 常染色体劣性遺伝である。
- 病的骨折を起こす。
- 青色強膜を呈する。
- 難聴を呈する。
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- 問題4
- 急性化膿性骨髄炎について正しいのはどれか。2つ選べ。
- リンパ行性感染が多い。
- 長骨骨幹端に多い。
- 疼痛は軽度な持続性鈍痛である。
- 慢性化すると難治性となる。
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- 問題5
- ディシェンヌ型筋ジストロフィーについて誤りはどれか。
- 伴性劣性遺伝である。
- 男性に現れる。
- 非進行性である。
- ガワーズ徴候がみられる。
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- 問題6
- 骨肉腫の好発部位はどれか。
- 大腿骨下端
- 骨盤
- 脊椎
- 頭蓋骨
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- 問題7
- 強直性脊椎炎について正しいのはどれか。
- 関節リウマチの特殊型である。
- 40歳以上に多い。
- 脊柱が後弯する。
- 女性に多い。
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- 問題8
- 女性に起こりやすい骨端症はどれか。
- 第1ケーラー病
- モートン病
- セーバー病
- 第2ケーラー病
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- 問題9
- リウマチの診断基準で誤っているのはどれか。2つ選べ。
- 関節の変形
- リウマトイド結節
- 非対称性関節炎
- X線像の変化
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- 問題10
- 変形性関節症について誤っているのはどれか。
- 関節軟骨に障害がみられる。
- 関節液は混濁する。
- 高齢者の膝関節に多発する。
- 股関節では男性より女性に多い。
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- 問題11
- 脳性小児麻痺について正しいものはどれか。
- 脳の進行性障害である。
- 最も多いのはアテトーゼ型である。
- 痙直型は大脳基底核が障害されている。
- 永続麻痺である。
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- 問題12
- 先天性筋性斜頚について誤っているのはどれか。2つ選べ。
- 両側性が多い。
- 自然治癒はほとんどみられない。
- 頭部は患側に屈曲する。
- 患側への回旋制限がみられる。
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- 問題13
- 次のうち誤っているのはどれか。
- 尺骨神経麻痺 ― ギヨン管症候群
- 橈骨神経麻痺 ― 母指橈側外転不可能
- 腕神経叢麻痺 ― 分娩麻痺
- 正中神経麻痺 ― モンテギア骨折
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- 問題14
- 予後が悪いのはどれか。2つ選べ。
- 第一ケーラー病
- キーンベック病
- パンナー病
- 年長児のペルテス病
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- 問題15
- 筋萎縮性側索硬化症について正しいのはどれか。
- 眼球運動障害がみられる。
- 構音障害がみられる。
- 感覚障害がある。
- 女性に多い。
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- 問題16
- 腰椎椎間板ヘルニアで正しいのはどれか。
- L5/S1が最も多い。
- X 線では確定診断できない。
- ラセーグテストは上位腰椎の病変を調べる。
- L5神経根障害のときは前脛骨筋の筋力が低下する。
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