柔道整復師国家試験対策【第28回:運動学 その2】
2017/05/16
問題
- 問題1
- 主要姿勢筋群ではないものはどれか。
- 頚部伸筋群
- 脊柱起立筋群
- 大腿二頭筋
- 腓腹筋
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- 問題2
- 肩関節の水平屈曲、水平伸展運動について正しいのはどれか。2つ選べ。
- 運動軸は垂直軸である。
- 運動軸は水平前頭軸である。
- 運動面は前頭面である。
- 運動面は水平面である。
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- 問題3
- てこについて正しいのはどれか。2つ選べ。
- 股関節と中殿筋の関係は第3のてこである。
- 小さな力で大きな荷重に対抗できるのは第2のてこである。
- 荷重点が中心に位置するのは第2のてこである。
- 運動のスピードが速いのは第1のてこである。
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- 問題4
- 肩甲骨に作用する筋で間違った組み合わせはどれか。
- 僧帽筋下部 ― 引き下げ
- 前鋸筋 ― 外転
- 小胸筋 ― 上方回旋
- 菱形筋 ― 内転
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- 問題5
- 肩関節の内旋に作用する筋はどれか。
- 大胸筋
- 三角筋
- 棘下筋
- 小円筋
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- 問題6
- 膝関節について誤っているのはどれか。
- 外側半月の形状はO字状である。
- 前十字靭帯は大腿骨が前方に移動するのを防ぐ。
- 膝関節は完全伸展位になる時に外旋し、完全伸展位からの屈曲初期に内旋する。
- 側副靭帯は膝関節伸展時に緊張する。
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- 問題7
- 誤っているのはどれか。
- 恥骨筋の作用は股関節の屈曲と内転である。
- 大腿骨頭靭帯は股関節の内転のみで緊張する。
- 大殿筋の作用は股関節の伸展と外旋である。
- 縫工筋の作用は膝関節の伸展と外旋である。
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- 問題8
- 足の回外作用がないものはどれか。
- 長母指伸筋
- 長指伸筋
- 後脛骨筋
- 長母指屈筋
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- 問題9
- 正常歩行で立脚相から遊脚相への変換期に最大活動をするのはどれか。
- 前脛骨筋
- 下腿三頭筋
- 股関節内転筋群
- ハムストリングス
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- 問題10
- 生後に出現して持続する反射はどれか。
- ガラント反射
- バランス反応
- ランドウ反射
- ホフマン反射
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- 問題11
- 運動発達で誤りはどれか。
- 1歳 - 処女歩行
- 2歳 - 転倒しないで走れる
- 3歳 - スキップができる
- 6歳 - 成人型歩行
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- 問題12
- 運動を学習する上で最初に習得することが望ましいのはどれか。
- 速度
- 正確性
- フォーム
- 適応性
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- 問題13
- 小児歩行の特徴で誤っているのはどれか。
- 踵接地をする。
- 支持基底を広くする。
- 上肢の降りがない。
- 歩行率が高い。
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