柔道整復師国家試験対策【第24回:一般臨床 その1】
2017/01/16
総論
- 問題1
- 痩せを呈さないものはどれか。
- 甲状腺機能低下症
- アジソン病
- 悪性腫瘍
- 糖尿病
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- 問題2
- 低身長とならないものはどれか。
- マルファン症候群
- ターナー症候群
- クレチン病
- 下垂体性小人症
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- 問題3
- 振戦を呈しないものはどれか。
- 多発性硬化症
- 肝硬変症
- 甲状腺機能亢進症
- ギランバレー症候群
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- 問題4
- テタニーはどれか。
- チック
- 振戦
- 痙攣
- アテトーゼ
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- 問題5
- 末梢性麻痺により出現しないものはどれか。
- 筋トーヌス低下
- 腱反射減弱
- 病的反射陽性
- 筋萎縮
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- 問題6
- トレンデレンブルグ歩行はどれか。
- 患側立位時、骨盤が健側に傾く
- 患側立位時、骨盤が患側に傾く
- 健側立位時、骨盤が健側に傾く
- 健側立位時、骨盤が患側に傾く
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- 問題7
- 脊髄後根後索障害により出現する歩行はどれか。
- 千鳥足
- 脊髄運動性失調
- 随意性跛行
- 間欠性跛行
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- 問題8
- 起座位を呈する疾患でないものはどれか。2つ選べ。
- 左心不全
- 気管支喘息
- 髄膜炎
- パーキンソン病
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- 問題9
- 腱反射の減弱が認められるものはどれか。
- 脳出血
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 仮性球麻痺
- 膝クローヌス
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- 問題10
- 顔面部の視診について誤りはどれか。
- 仮面様顔貌 ―――――――― パーキンソン病
- 眼瞼下垂 ――――――――― バセドウ病
- いちご舌 ――――――――― 猩紅熱
- コプリック斑 ――――――― 麻疹
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- 問題11
- 紫斑を呈さないものはどれか。
- 多発性骨髄腫
- 悪性リンパ腫
- 血友病
- ファロー四徴症
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- 問題12
- 紅斑を認めないものはどれか。
- 白血病
- 肝硬変
- 全身性エリテマトーデス
- リウマチ熱
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- 問題13
- くる病で認められる胸部変化はどれか。
- 樽状胸
- 鳩胸
- 漏斗胸
- 扁平胸
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- 問題14
- 呼吸音が減弱するものはどれか。
- 気管支炎
- 急性肺炎
- 気胸
- 肺結核
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- 問題15
- 病的反射でないものはどれか。
- バビンスキー反射
- チャドック反射
- アシュネル反射
- ホフマン反射
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- 問題16
- 頻脈を呈するものはどれか。
- 貧血
- 脳圧亢進
- 甲状腺機能低下症
- アダムストークス症候群
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- 問題17
- 稽留熱を呈するものはどれか。
- 敗血症
- 腸チフス
- 膠原病
- ウィルス感染症
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- 問題18
- 疾患と特徴の組み合わせで誤りはどれか。
- 食道癌 ――――――― アルコール多飲
- 胃潰瘍 ――――――― ボアス点
- 急性虫垂炎 ――――― ブルンベルグ徴候
- 麻痺性イレウス ――― 蠕動運動亢進
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- 問題19
- イレウスにおいて誤りはどれか。
- 腹腔内癒着では、蠕動運動が亢進する。
- 機能的イレウスでは麻痺性によるものが多い。
- 鼓音が増強する。
- 痛みを伴うことが少ない。
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- 問題20
- 肝硬変症において認められないものはどれか。
- 黄疸
- 女性化乳房
- 蝶形紅斑
- 腹水
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- 問題21
- 経口感染による発症でない肝炎はどれか。
- B型肝炎
- A型肝炎
- C型肝炎
- E型肝炎
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- 問題22
- 肝硬変について誤りはどれか。
- アルコール過飲、肝炎などにより発症する。
- 非可逆性病変である。
- 黄疸、クモ状血管腫、女性化乳房、蝶形紅斑を呈する。
- 血清アルブミン、尿素窒素の低下をみる。
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- 問題23
- 胆道疾患について誤りはどれか。
- 胆嚢内結石は、ほぼ無症状である。
- 胆石が胆道に詰まると激痛を生じる。
- 胆嚢炎は、膵炎に合併することが多い。
- 胆嚢炎では、戦慄を伴う。
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呼吸器
- 問題24
- 気管支喘息について誤りはどれか。
- 拘束性換気障害を呈する。
- 血清IgE増加。
- 発作時、体温上昇を伴う。
- 気道の過敏性が亢進する。
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循環器
- 問題25
- 心筋梗塞の疑い患者に置いて注意を要してみるべき心電図部位でないものはどれか。
- P波
- Q波
- ST波
- T波
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- 問題26
- 虚血性心疾患発生の危険因子とならないものはどれか。
- 高コレステロール血症
- 喫煙
- 低血圧
- 肥満
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- 問題27
- 疾患とその特徴の組み合わせで誤りはどれか。
- 狭心症 ―――――― ニトログリセリンの服用
- 心筋梗塞 ――――― 心筋細胞の壊死
- ファロー四徴症 ―― チアノーゼ
- バージャー病 ――― 大動脈瘤形成
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造血
- 問題28
- 最も頻度の高い貧血症はどれか。
- 再生不良性貧血
- 悪性貧血
- 鉄欠乏性貧血
- 溶血性貧血
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- 問題29
- 小球性低色素性貧血となるのはどれか。
- 悪性貧血
- 鉄欠乏性貧血
- 再生不良性貧血
- 溶血性貧血
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- 問題30
- 疾患とその発症要因についてあてはまらないものはどれか。
- 鉄欠乏性貧血 ――― 出産
- 悪性貧血 ――――― ビタミンB1欠乏
- 慢性骨髄性白血病 ― 染色体異常
- 血友病 ―――――― 伴性劣性遺伝
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- 問題31
- 骨髄造血幹細胞の異常により発症する疾患でないのはどれか。2つ選べ。
- 急性骨髄性白血病
- 血友病
- 再生不良性貧血
- 血小板減少性紫斑病
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- 問題32
- 白血病について誤りはどれか。
- 慢性では自覚症状が顕著である。
- 急性リンパ性は、小児に多く発症する。
- 慢性骨髄性では、染色体異常を認める。
- 急性・慢性共に肝脾腫を認める。
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