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歴史的な小委員会、第2回目が開催される!

2010/04/16

大島:厚労省からお話をいただきました。実は今保険者さんのヒアリングもしていただいております。私どもこの問題いろいろ関係させていただく中で、先生方と保険者さんとの信頼関係もやはり必要だという思いがあります。6月に新しい療養費が決まった時には、この議連で保険者さん、厚労省さん、そして皆さんが意見交換する場も作らせていただきたいと予定しています。今後のスケジュールは、今室長から話がありました5月の中旬にある程度方針が固まるその時までにもう一回厚労省から我々議連がその経過報告を聞かせていただく、そういった会を連休明けにもつ予定です。その時には先生方もその話を聞いていただく手配をさせていただきたいと思っています。今日厚労省が皆さんの意見を聞いた部分を財務省との交渉、その他いろいろあります。そういった意味で私は今日いただいた提言を今回の仕分けに対して、業界がこのような形で纏まって厚労省に提言されたことは大変有意義なことだと思いますし、厚労省の皆さんもそのように受け取っていただいていると今の室長のお話で感じました。今日多くの先生方がお話を聞きにきていただいておりますが、何も意見を言わずにグッと聞いていただいたということは、よし分かったという風に受け止めさせていただいております。今後とも是非我々議連に関係する議員、その他我々民主党を応援する人たちにも先生方のご縁をいただきながら、鳩山総理が推進するこの統合医療は鳩山政権が続く限りメインテーマで頑張りますので、鳩山政権を続かせていただくことをお願いしたいと思います。

少し早めに終了し、次回へと繋いだ。

 

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