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柔整師養成校訪問レポート
【第4回 : 日本工学院八王子専門学校 柔道整復科】
2011/07/01
学生の声
―将来の夢は？
立林：
将来的には開業して、「あの先生に診てもらいたい！」と遠くからでも来てもらえるような、信頼される柔道整復師になりたいと思っています。
斉藤：
先ほども言いましたように、スポーツトレーナーとして活動したいのもそうなんですが、患者さんから好かれる柔道整復師になりたいと思っています。
木俣：
幸せな家庭を持つことです。ちゃんと手に職を付けて仕事をした結果、そういうものが持てたらなと思っています。
―柔道整復師を目指す学生へメッセージをお願いします！
立林：
日本工学院は人として重要な内面についても学べる学校だと思います。
斉藤：
専門知識はもちろんですが、この業界で仕事をしていく上で必要な礼儀等も身につけることができるので自信を持って日本工学院をお勧めできます。
木俣：
来るなら覚悟を決めて来い！という感じですね。僕は高校新卒ではなかったので、もしかしたら3年間1人で過ごすことになるかもしれないという不安もありましたが、腹をくくって来て良かったです。この学校なら本当の意味で学んで生きる、“学生”生活が楽しく送れると思います。
先生方の『厳しさ』を愛情として捉え、有難く思っているという３人。とても真っ直ぐな想いが感じられた。柔道整復師になった後も、それぞれが現在の高い志・意識を忘れずに、医療人として活躍していってほしいと思う。