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(社)千葉県接骨師会会長・岡本和久氏の旭日双光章受章祝賀会が開催!
続いて衆議院議員・松野博一氏が〝宮中に参賀してお言葉を頂くというのは日本人にとって最高の栄誉・名誉です。ご家族は勿論、柔道整復師会の皆様方、ご指導いただいている私達も心から嬉しく思います。更にご活躍を頂き、私たち後輩にもご指導頂きますよう心からお願い申し上げます〟。
衆議院議員・斎藤健氏から〝私の選挙区松戸市は岡本先生が市議会議員を務められ、そして議長を務められ、選挙で大変応援して頂きました。特に私が浪人をしている3年4ヶ月の間、岡本先生をはじめ接骨師会の皆様に格別のご支援を頂き、いまお仕事をさせて頂いて感謝の言葉もございません。岡本会長がこのような栄えある章を受章されたということは、私にとっても本当に大きな喜びです。漸く私は仕事が出来る立場になり接骨師会の皆さんに託されたものを握りしめて走り続けて次の世代に伝えていきたい〟。
参議院議員・石井準一氏の祝辞に続いて参議院議員・元少子化大臣・猪口邦子氏が〝岡本先生におかれましては、長い間地域の医療・健康増進、地域の発展のために実に多大な力を尽くしてくださいました。これから高齢化社会に向かう中、教育現場で柔道を習う子供たちが増えていく中で先生方のお力は一層重要になって参ります。これからも一層のご貢献をお願い申し上げます。先生は市議会議長会の副会長を務め、全国的にも大きな活躍、制度設計等のご助言をされてきたことに心から尊敬申し上げます。一層のご貢献をお願い申し上げ、お祝いの言葉とさせていただきます〟と挨拶した。
続いて、千葉県会議員自民党千葉幹事長代理・宇野裕氏、千葉県会議員・浜田穂積氏、千葉県会議員・本清秀雄氏、千葉県会議員・今井勝氏、千葉県会議員・鶴岡宏祥氏、千葉県会議員・関政幸氏らが登壇し、代表して千葉県会議員自民党千葉幹事長代理・宇野裕氏が〝千葉自民党幹事長代理と千葉県議会議員医療問題研究会48名の会長も務めており、県の窓口の役割を果たしています。接骨師会の皆様方の長年の念願であった償還払い方式を現物給付にしてほしいということで患者様たちの負担、事務的な負担、接骨師の先生方の負担を少しでも軽減したい、県民の健康増進に尽くしたいという情熱を私ども議員に対してぶつけて頂いています。今回のご受章はそういう活動が国に認められたものと推察申し上げます。もう一つのご縁は、私の地元の後援会長をされて、日頃から個人的に親しくさせていただいており、今回の受章は自分の親、或いは兄が受章したような気持ちで登壇させて頂きました〟と話した。
また、岡本会長が市議を務めていた地元松戸市市長・本郷谷健次氏が〝松戸市民48万人を代表して、常日頃のお礼とお祝いの言葉を述べさせていただきたい〟として〝松戸市の接骨師会をずっとリードされ、県でも、国でも活躍されています。松戸市においては体育協会の重鎮として松戸市のスポーツ界を先頭に立って引っ張って頂いております。大変多くの方がそのお世話になっていると思っております。4期16年という私達にとっては短かった議員生活ですが、この16年間、松戸の政治・政界に与えた影響は大きなものがありました。岡本先生がこの松戸市でいろんな分野において活躍されたことを市民を代表して心から感謝申し上げ、お祝い申し上げたい〟と祝辞を述べた。
続いて、(公社)日本柔道整復師会会長・萩原正氏は〝この度の旭日双光章の受章まことにおめでとうございます。多数のご来賓のご臨席をいただきまして先生をお祝いするこの会が盛大に華やかに開催されますことを心からお慶び申し上げたい。先生は長年に亘り柔道整復師として千葉県接骨師会の会員はもとより地域の方々の人望を集められ、卓越した識見と指導力をもち、地域と千葉県接骨師会の発展に大きく貢献されました。我々柔整師会も今大変激動の時であり、岡本先生が総務部長として我々日整のご指導をして頂くことを心から願うものです。本日まで先生を支えられた奥様、リーダーとして今日まで支えられた千葉県接骨師会の会員の先生のご努力とご支援に私からも心から感謝申し上げます〟等、祝辞を述べた。