トピックの記事一覧
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第23回日本柔道整復接骨医学会学術大会 開催
平成26年11月29日(土)・30日(日)、『「みる」(視・観・診・看)を探る』をテーマに、第23回日本柔道整復接骨医学会学術大会が大田区産業プラザPiOにて開催され、全国の柔道整復師および専門学校の学生や大学・大学院生が参集した。 大会会長講演『内科医の立場から「みる」(視・観・診・看)を考える』 帝京平成大学学長 冲永寛子 今大会の大会会長を務めた冲永氏は〝医師はそれぞれ専門性を持っている。内 […]
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(公社)愛知県柔道整復師会 社団法人設立50周年記念式典
公益社団法人愛知県柔道整復師会の社団法人設立50周年、創立88周年、協同組合設立19年記念式典が12月7日(日)午前11時よりウェスティンナゴヤキャッスル(青雲の間)にて開催され、来賓、関係者、会員の方々が大勢集まり格調高く開かれた。 (公社)愛知県柔道整復師会副会長・長谷川貴一氏による開式の辞で始まり、(公社)愛知県柔道整復師会会長・森川伸治氏は式辞で、柔道整復の歴史を振り返り、また創立88周年 […]
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療養費請求のための上手な施術録並びに療養費支給申請書の書き方講習会 開催
平成26年12月7日(日)、横浜シンポジア(横浜市中区)において、「患者と柔整師の会」主催『療養費請求のための上手な施術録並びに療養費支給申請書の書き方講習会』が行なわれた。本講習会は2部構成となっており、保険者からの療養費の支払いが厳しくなる中で、柔道整復師が適正な請求・活動を行なっていくことを目的として開催された。 1)療養費請求のための上手な施術録並びに療養費支給申請書の書き方~予診表・施術 […]
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平成26年度健康保険組合全国大会 開催
平成26年11月26日(水)、東京国際フォーラムにおいて「皆保険を次世代へつなぐ改革実現総決起大会」をテーマに掲げ、健康保険組合全国大会が盛大に開催された。当日は健康保険組合関係者を中心に全国より4000人を超える参加者が詰めかけた。 会場を埋め尽くした健康保険組合関係者が見守る中、大会は運営委員長を務める三菱健康保険組合理事長・徳永一夫氏の開会の辞により幕を開けた。 健康保険組合連合会会長・大塚 […]
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大同団結へ前進!!「柔道整復師連携フォーラム」開催
2014年11月23日(日)、大阪市中央区にある難波御堂筋ホールにおいて柔道整復師連携フォーラムが開催された。 このフォーラムは公益社団法人日本柔道整復師会(以下、日整)と一般社団法人全国柔道整復師連合会(以下、全整連)との協働による国政や関係省庁への働きかけ、その成果などを多くの柔道整復師に理解してもらうため全整連が主催。この日は日整・工藤鉄男会長による基調講演、日整と全整連の代表者によるパネル […]
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(公社)日本柔道整復師会第49回東海学術大会静岡大会 開催
平成26年11月16日(日)、(公社)日本柔道整復師会第49回東海学術大会静岡大会がウィンクあいち(愛知県名古屋市)において盛大に開催された。 (公社)日本柔道整復師会・木山時雨副会長による開会の辞に続き、挨拶を述べた(公社)日本柔道整復師会・工藤鉄男会長は国民医療費における柔道整復療養費が減少傾向にあることに触れ、〝皆さんも大変な思いをされているのではないかと思う。粗製乱造された柔道整復師が療養 […]
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第12回医療オリンピックC-1決勝大会が開催される
平成26年11月16日(日)、東京国際フォーラム(ホールB7)において第12回医療オリンピックC-1 2014決勝大会が開催された。 医療オリンピックC-1とは、医療家が日常的に必要とされる『診断力』・『治療力』・『人間力』の3つの要素を競い合う大会。この決勝の舞台では地区大会を勝ち抜いた医療家たちが「医識王」「診断王」「刺鍼王」「矯正王」「包帯王」の5つの栄冠を目指し、日頃の鍛錬の成果を発揮し合 […]
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(公社)日本柔道整復師会 第8回大阪学術大会 開催
去る11月8日(土)・9日(日)の2日間にわたって(公社)日本柔道整復師会 第8回大阪学術大会が〝一人一人の熱い思いが業界を変える!〟というキャッチフレーズの下、南御堂「御堂会館」において開催された。 第1日目 開会式が開かれ、(公社)大阪府柔道整復師会副会長・徳山健司氏による開会の辞があり、同会会長・安田剛氏は、〝今回2日間にわたり皆さんと共に「学ぶ」という企画をさせて頂きました。柔道整復業界は […]
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『第83回社会保障審議会医療保険部会』が開催
平成26年10月29日(水)、ホテルグランドアーク半蔵門において第83回社会保障審議会医療保険部会が開催され、市町村国保、国民健康保険組合の2点に関して議論が交わされた。 市町村国保について 市町村国保は被用者保険と比べて年齢構成が高いため、医療費水準は高いにもかかわらず所得水準が低く、保険料負担が重いなど財政上の構造問題を抱えている。市町村間の格差も大きく、市町村は一般会計繰入により決算を補填す […]
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『第16回日本スポーツ整復療法学会大会』が開催
平成26年10月25日(土)と26日(日)の2日間に亘り、東京都千代田区にある日本大学桜門会館において『第16回日本スポーツ整復療法学会大会』が開催された。今大会では、会員による一般研究発表が20題発表された他、シンポジウム2題、特別講演2題、実技ワークショップや企業展示が行われた。 専門分科会シンポジウム(スポーツ・ポダイアトリー部会)「柔整療法における足部外傷について」 「柔整療法における足部 […]
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『日本転倒予防学会第1回学術集会』開催
2014年10月5日(日)、東京大学伊藤国際学術研究センター、赤門総合研究棟および経済学研究科棟において『日本転倒予防学会第1回学術集会』が開催され、運営スタッフを含め総勢636名が参加した。 日本転倒予防学会は、2004年にスタートした転倒予防医学研究会を前身とし、今年四月に発足。現在多職種多分野の専門家500名以上(2014年10月4日現在)が参加し、学際的な組織として歩み始めた。 日本転倒予 […]
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この人に聞く!【東京有明医療大学 保健医療学部 柔道整復学科准教授・小山浩司 氏】
これまで柔整ホットニュースでは、柔道整復大学で活躍されている教育者にテーマを設け、リレー式でご執筆いただいてきた。しかし、近年の柔整教育は4年制大学と3年制専門学校の2極化が進展していることから、大学と専門学校の差別化が加速すると思われる。そこで柔整ホットニュースでは、〝柔整教育の根幹はなんぞや〟という大きな問いかけをテーマに専門学校の教育者、大学の教育者両者に提言いただくことにした。今回は東京有 […]
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(公社)神奈川県柔道整復師会・吉田充孝前会長「お別れの会」開催
平成26年9月23日(火)、新横浜国際ホテルにて、7月に急逝された(公社)神奈川県柔道整復師会・吉田充孝前会長のお別れの会がしめやかに執り行われ、(公社)日本柔道整復師会役員や(公社)神奈川県柔道整復師会会員をはじめ、生前故人と親交の深かった方々が各界より列席した。 冒頭、日本柔道整復師会において長年貢献した者に与えられる最高栄誉賞である「帰一功労賞」の授与式が行われ、(公社)日本柔道整復師会・工 […]
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第4回「上手・適正な保険請求のためのセミナー」開催
平成26年9月7日(日)、柔道整復師センター(東京都中野区)において『第4回「上手・適正な保険請求のためのセミナー」』が開催され、所属団体を問わず約70名の柔道整復師が参加した。 本セミナーは、第一部「レセプトの返戻防止対策」、第二部「療養費の問題点とあり方」、第三部「療養費の審査基準の運用について・柔道整復施術ガイドラインの作成について」討論会の三部構成で進められた。 主催団体である「患者と柔整 […]
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日整と全整連が協議会を開催
平成26年8月4日(月)午後3時より、日整会館において、(公社)日本柔道整復師会(会長:工藤鉄男)と(一社)全国柔道整復師連合会(会長:田中威勢夫)との間で役員協議会が開かれた。 日本中の地域社会で開業する者は今や全国で約6万人に及び、国が社会保障改革を進める上でも無視できない存在となりつつある。しかし、業界を構成する個々の柔道整復師のところには、いま業界がおかれた状況変化だけでなく、この改革によ […]
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第7回柔道整復学豊郷台シンポジウムが開催される
平成26年8月10日(日)、帝京大学宇都宮キャンパスにおいて『第7回柔道整復学豊郷台シンポジウム(第6回帝京大学・栃木県柔道整復師会ジョイントシンポジウム)』が開催された。 昨年度より同大学医療技術学部柔道整復学科長に就任された小松明氏による開会宣言の後、帝京大学・冲永佳史学長は〝帝京大学と(公社)栃木県柔道整復師会のジョイントシンポジウムは今年で第6回目、柔道整復学豊郷台シンポジウムは7回目の開 […]
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2014年度 日本伝統治療(柔道整復術)指導者育成・普及プロジェクト 日本研修閉講式
平成26年8月5日(火)、東京ドームホテル地下一階シンシアにおいて「2014年度 日本伝統治療(柔道整復術)指導者育成・普及プロジェクト 第1回日本研修閉講式」が執り行われた。 この日本伝統治療(柔道整復術)指導者育成・普及プロジェクトはモンゴル国内において『柔道整復術の指導・普及がモンゴル人のみにより可能となる状態になること』を目標としたもので、(公社)日本柔道整復師会が独立行政法人国際協力機構 […]
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(公社)日本柔道整復師会 第43回九州学術大会佐賀大会 開催
公益法人日本柔道整復師会第43回九州学術大会佐賀大会が開催され、開会式が7月20日夕刻、唐津シーサイドホテルで盛大に開かれた。 学術大会会長で(公社)日本柔道整復師会会長・工藤鉄男氏は〝いよいよアベノミクスの最終段階、経済成長戦略の中で混合診療の解禁を次の国会で提出・仕上げていこうということでありますが、今後の混合診療でどういう影響があるのか、この辺を日本中の柔道整復師会はしっかりと研究をしてその […]
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富士フイルムグループ健康保険組合・川岸嘉啓氏に聞く!
超高齢化が急速に進展する中、ますます厳しさを増す健康保険組合。どういった施策を打つことで、今後も長きにわたって日本人の命を守っていくことが出来るのか?国民全てが健康で暮らし続けるために何を如何すれば良いのか?!果たして問題解決の糸口は何所にあるのか?富士フイルムグループ健康保険組合、若手気鋭の川岸氏にいろいろお話をうかがうことが出来た。 療養費の適正化は、受診ルールの正しい理解と受診行動の確認が最 […]
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(公社)日本柔道整復師会 第35回東北学術大会岩手大会 開催
平成26年7月13日(日)、いわて県民情報交流センターアイーナ(岩手県盛岡市)にて公益社団法人日本柔道整復師会第35回東北学術大会岩手大会が開催された。 本学会は(公社)岩手県柔道整復師会・大河原孝副会長の開会の辞で幕を開けた。 岩手大会会長である(公社)岩手県柔道整復師会・及川磨会長は〝公益社団法人日本柔道整復師会第35回東北学術大会をこの岩手県で開催することとなりました。東日本大震災で被災し2 […]
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