ニュースの記事一覧
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「第25回柔道整復療養費検討専門委員会」が開催!
2023年9月22日(金)、全国都市会館大ホールB(東京都千代田区)において、第25回柔道整復療養費検討専門委員会が開催された。 今回の検討専門委員会は「柔道整復師の施術所におけるオンライン資格確認について」が議題であった。厚生労働省は〝令和6年秋の保険証の廃止に当たっては、受領委任払いを行っている施術所において、引き続き、患者の資格情報を確認することができるオンライン資格確認の仕組みを導入する必 […]
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「第24回柔道整復療養費検討専門委員会」開催される
2023年7月13日(木)、TKP新橋カンファレンスセンター(東京都千代田区)において『第24回柔道整復療養費検討専門委員会』(以下、検討専門委員会)がハイブリッド開催された。 今回の検討専門委員会では「柔道整復療養費のオンライン請求導入等に関するワーキング・グループにおける検討状況等の報告について」を議題として意見交換がなされた。 上記ワーキング・グループは2022年12月から4回にわたり開催さ […]
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(公社)日本柔道整復師会、役員改選
令和5年6月25日(日)、日本柔道整復師会会館(東京都台東区)において「公益社団法人日本柔道整復師会通常総会」が開催され、役員改選が行われた。 新会長には長尾淳彦氏(京都府)、副会長には竹藤敏夫氏(茨城県)、森川伸治氏(愛知県)が選任された。 選挙結果は以下の通り。(敬称略) 会長 長尾淳彦(京都府) 副会長 竹藤敏夫(茨城県) 森川伸治(愛知県) 理事 原沢研祐(群馬県) 田代富夫(栃木県) 大 […]
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高額介護サービス費支給漏れ計275万円/大阪
産経新聞によると、大阪府和泉市は25日、介護保険の高額介護サービス費の支給で、21人に計約275万5千円の未払いが発生していたと発表したという。 市によると、平成20年8月から今年1月までの間に、21人に対して最高54万1710円、最低1553円の支給漏れが発生。未払い期間は最長で2年ほどという。 受給者が振込口座を変更した際、市側で端末操作を誤り、変更が反映されていなかったとみられる。今年3月上 […]
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介護施設の医療対応能力向上を
国保新聞によると、厚生労働省は4月19日、6年度の医療・介護報酬の同時改定に向けた中医協と社会保障審議会介護給付費分科会の第2回意見交換会を開催した。今回は特養など介護施設における医療対応をテーマに議論したという。 特養では看護師が1施設あたり平均4.2人配置されているものの、配置医師は9割の施設で非常勤。配置医師の不在時に起きた急変にオンコール対応している施設は、平日・日中でも63%、それ以外だ […]
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柔道整復師国家試験 試験委員2名公募開始
柔道整復師の国家試験問題漏洩事件を受け、柔道整復研修試験財団は再発防止として試験委員を初めて公募すると発表した。 募集人数は2名で、募集期間は令和5年4月17日(月)~5月12日(金)。任期は2年で、国家試験問題の作成及び採点を担当する。 試験委員はこれまで特定の柔道整復師養成学校の教員から財団が選んでいたが、公募にすることで不正の再発防止を図る狙いだ。 <ニュースソース>TBS NEWS DIG […]
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介護センサー未導入67% 費用面に不安
共同通信によると、全国の介護施設で、高齢者の見守りセンサーを導入していない施設が66.7%に上ることが厚生労働省の委託調査で8日までに分かった。政府は介護職員の人手不足に対応するため、センサーなど介護ロボットの活用を促しているが、費用面や維持管理への不安から導入に踏み切れない施設が多いという。 見守りセンサーは、高齢者がベッドから離れると検知できるなどの機能があり、夜勤職員の巡回負担の軽減が期待さ […]
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40~64歳の介護保険料、過去最高
厚生労働省は27日、40~64歳の現役世代が負担する介護保険料の推計が、2023年度は1人あたり平均で月6,216円になると明らかにした。前年度比で111円の増額となる見通し。介護保険制度が開始された00年度の約3倍に膨らみ、過去最高を更新する見込みだ。 保険料は所得水準や加入する健康保険などによって異なり、会社員や公務員は労使折半で支払う。 40~64歳が払う保険料は毎年度改定されている。高齢化 […]
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介護職員の身体負担軽減で腰痛予防対策を普及
厚生労働省は13日、厚生労働大臣の諮問機関である労働政策審議会(会長:清家 篤 日本赤十字社社長、慶應義塾学事顧問)が加藤厚生労働大臣に対し、「第14次労働災害防止計画」について答申を行ったと公表した。 第14次労働災害防止計画(2023-27年度)の概要では、重点対策として、「労働者(中高年齢の女性を中心に)の作業行動に起因する労働災害防止対策の推進」を挙げ、介護職員の身体負担を軽減する方向性が […]
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23年度協会けんぽ保険料率、最高は佐賀
全国健康保険協会(協会けんぽ)は30日、2023年度の都道府県別の保険料率を決めた。最高は佐賀の10.51%で、最低は新潟の9.33%だった。全国平均は22年度と同じ10.0%に据え置く。4月納付分から適用する。 保険料率は、都道府県ごとにかかった医療費や年齢別の加入者数などを踏まえて決める。23年度に2番目に高いのは福岡(10.36%)で、3番目は熊本(10.32%)。低い順では2番目が長野(9 […]
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ペット飼育高齢者、介護費少ない
犬や猫などのペットを飼っている高齢者は、飼っていない人に比べ介護費が半額に抑えられていることが460人の調査で分かったとする研究結果を、東京都健康長寿医療センターのチームが30日までに、米科学誌プロスワンに発表した。 同チームは、17年に埼玉県鳩山町でペットを飼っている96人と飼っていない364人の介護保険サービス利用費を比較。飼育者が月平均676円で非飼育者1420円のほぼ半額だった。 同センタ […]
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来年度概算要求、社会保障給付費や防衛費は過去最高
朝日新聞によると、政府は31日、令和5年度概算要求を締め切り、要求総額は110兆円超で、社会保障費や防衛費は過去最高額となった。事業内容のみで金額を示さない「事項要求」も例年より幅広い範囲に及んでおり、要求額はさらに増える恐れがある。 最も要求額が大きかったのは厚生労働省で、高齢化による社会保障費の自然増により22年度当初予算額よりも6340億円多い33兆2644億円を求めた。来春に発足する「こど […]
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高額介護サービス費、計10万5千円分誤支給/千葉
千葉日報によると、松戸市は27日、5月分の高額介護サービス費で44人に誤支給があったと発表した。データの入力ミスが原因で、約10万5千円の過少支給と過払いがあったという。 同月分の振り込みデータを作成する際、介護保険被保険者番号と支給額を連動させていなかったことが原因とみられ、同課は過少分を支給するとともに過払い分の返金を求めていくという。 また、同課は高額介護サービス費に関する別の利用者負担額に […]
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明治大学大学院・松田氏らが「手技療法」有効性を証明
学校法人明治大学広報課によると、明治大学大学院理工学研究科博士後期課程・松田康宏氏は、理工学部電気電子生命学科・小野弓絵教授らと共同で、人体に無害な近赤外光を用いた筋血流計測技術を開発した。これにより、柔道整復の技術である「手技療法」に肩こりがよくおきる僧帽筋の血流を改善させる効果があることを明らかにした。 柔道整復師が行う手技療法は、薬や外科的処置によらない費用対効果の高い治療法と捉えられてきた […]
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高齢就業者、過去最多906万人
国保新聞によると、総務省は令和2年の高齢就業者数が元年と比べ14万人、1.6%増え906万人と過去最多を更新したと公表した。17年連続の増加となるという。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって4月に前年を下回ったものの、それ以外の月は前年同月比で増えた。主要因については団塊の世代の高齢化に伴う70歳以上就業者の増加を指摘しており、70歳以上は男性が17万人、女性が11万人増え、65~69歳の […]
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岡山県柔道整復師会が新たな取り組み/岡山県
山陽新聞によると、岡山県柔道整復師会が新たな取り組みとして、 一般企業内における従業員への健康増進(ヘルスサポート事業)のお手伝いを始めたという。 従業員が健康な企業は、「生産性が向上する」「医療費負担の軽減により収益性が向上する」「モチベーションがアップする」「企業イメージが向上し、離職率の低下や求人応募者の増加につながる」等々が分かっている。 そこで、岡山県柔道整復師会では、複数の企業に対し、 […]
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4年度概算要求、医療費18.8兆円に拡大
国保新聞によると、厚生労働省は4年度予算概算要求で、後期高齢者医療制度関係経費として、今年度比4.9%、2666億円増の5兆6856億円を計上したという。団塊の世代が後期高齢者になり始める来年度は、被保険者数が73万人増え、1890万人に達する見通し。この影響で医療費を8570億円増の18兆8465億円と積算、給付費国庫負担で2606億円増の5兆5903億円を盛り込んだ。国保、協会けんぽを含む3制 […]
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平均寿命延伸続く、簡易生命表
国保新聞によると、厚生労働省が7月30日に公表した簡易生命表によると、令和2年の平均寿命は男性81.64歳、女性87.74歳となり、それぞれ過去最高を更新した。男女とも9年連続の延伸で、前年と比べ男性は0.22歳、女性は0.30歳延びた。 平均寿命の延伸に与えた死因別寄与度をみると、男女とも肺炎の減少が最も大きく、それぞれ0.10歳延びる方向に働いた。冬のインフルエンザ流行が抑えられたことや手洗い […]
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2年度医療費見通し、コロナで1兆円超減少
国保新聞によると、厚生労働省は2年度の年間医療費について、元年度より1兆円強下回るとの見通しを明らかにした。新型コロナ感染症による受診控えなどの影響とみられる。 過去に最も医療費が下がったのは平成12年度の介護保険制度創設時で、前年度比約6千億円減少している。2年度はそれを上回る過去最大の減少幅になる見通しだ。 厚生労働省は集計・分析作業を進めており、8月頃に2年度の概算医療費を公表する。担当者は […]
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高齢社会白書公表、就業率は高水準
国保新聞によると、政府は11日、令和3年版高齢社会白書を閣議決定、公表した。60歳以上の人の就業意欲を調べたところ、今後も「収入を伴う仕事をしたい」との回答は日本で4割を超え、アメリカなどに比べて最も高い結果になったという。 就業率の推移を10年前と比較してみると、「60~64歳」では13.9ポイント、「65~69歳」では13.2ポイント、「70~74歳」では10.5ポイント伸びており、働き続ける […]
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