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整形外科シンポ「柔整に公的資源使うべきでない」

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平成26年11月30日に都内で開催された一般社団法人日本臨床整形外科学会のシンポジウムにおいて、「根拠がないものに、公的医療資源を使うべきでない」と、年間4000億円を超える柔整療養費への疑問が出たという。また、不正請求事例の原因ともなっている「受領委任払い」の制度の適用を止めるように求める意見も出たとのこと。

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