生島ヒロシ、マッサージで人生初骨折
サンケイスポーツによると、フリーアナウンサー、生島ヒロシ(68)が整体マッサージで肋骨2本を骨折したことが15日、分かった。13日にマッサージを受けた際に痛みを感じ、翌14日に接骨院で治療を受けたところ判明。生島はサンケイスポーツの取材に「女性のマッサージ師の方なんですが、パワーがすごかった。笑うと左の脇腹が痛い。トホホ」と苦笑したという。
この日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食&一直線」(月~金曜前5・0)で告白。荻野目洋子(50)の「ダンシング・ヒーロー」が軽快に流れる中、「踊りたくても踊れない」と落ち込んだ様子で打ち明けると、「(診断の結果)肋骨の9番と10番がポコッと骨が凹んでいて」と報告した。
生島によると、マッサージは13日に受け、翌14日も痛みがひかなかったため、接骨院で治療を受けたところ、肋骨が2本折れていることが判明したという。現在は胸部にコルセットを巻いており、完治には今月いっぱいかかるとみられる。
放送終了後には趣味のゴルフに出かけるも、自身はプレーせずに友人らと会話しながらラウンド。「今まで骨折したことはなく、一緒に回った医師から『まず骨密度を調べなさい』と注意された」と反省したという。
<ニュースソース>
SANSPO.COM(2019/07/16)
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