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インタビューの記事一覧

  • スペシャルインタビュー: 松戸市長・本郷谷 健次 氏

    スペシャルインタビュー: 松戸市長・本郷谷 健次 氏

    現在、特養の入居待ちが約52万人。うち要介護5が約10万人。2025年までに地域包括ケアシステムの構築が進められる中、在宅介護を支援するサービスは、どのように進んでいくのであろうか?1969年、〝市役所とは『市民に役立つ所・市民にとって役に立つ人がいる所』〟をモットーに、日本初の即応部門「すぐやる課」を設置したことで全国的にあまりにも有名な松戸市。 その松戸市の本郷谷市長に今後の高齢化社会をどのよ […]

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  • スペシャルインタビュー:  相模原市長・加山  俊夫  氏

    スペシャルインタビュー:  相模原市長・加山  俊夫  氏

    相模原市の人口は、約72万人、高齢者の人口は約16万人である。全国的に高齢化の進展がいよいよ加速する中、相模原市は特別養護老人ホーム40施設、75歳以上1,000人当たりの床数は41.3床であり、20ある政令市の内、第1位という充実ぶりであるが、更に市民が安心・安全に暮らせるための地域密着型の独自な施策を次々と打ちだしている。 そんな相模原市の加山市長に今後の取組みも含めていろいろお話いただいた。 […]

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  • スペシャルインタビュー:国家公務員共済組合連合会  立川病院   小粥  博樹  氏

    スペシャルインタビュー:国家公務員共済組合連合会  立川病院   小粥  博樹  氏

    近年、日本の社会保障制度は転換期を迎え、混合診療も導入される中、2020年までに地域包括型ケアシステムの構築が急がれている。国民の皆保険は守られるのか、医療格差はどんどん広がっていくしかないのか。在宅でもしっかり生活を支えてくれる医療者と介護者は足りているのか?柔道整復師はどのように医療者と連携をはかれば良いのだろうか? 背骨を専門に診られている立川病院整形外科医長でリハビリテーション科の部長を務 […]

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  • スペシャルインタビュー:武蔵野市長・邑上守正氏

    スペシャルインタビュー:武蔵野市長・邑上守正氏

    武蔵野市の人口は、約14万人。うち高齢者の人口は約3万人である。高齢化の進展は加速しており、特に単身高齢者が多いため、地域の見守りが重要視されている。ただし、ここ数年武蔵野市では0歳児の人口が微増していることから、今後の人口減少社会にとって、何かのヒントになるかもしれないと思われる。2025年までに地域包括ケアシステムの整備が急がれている今の状況等、武蔵野市・邑上守正市長にいろいろお話いただいた! […]

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  • ビッグインタビュー:帯津三敬塾クリニック院長 板村論子氏

    ビッグインタビュー:帯津三敬塾クリニック院長 板村論子氏

    今、統合医療学会が脚光を浴びている。緩やかに、一歩一歩着実に活動を展開し続けてきた結果、ここに来て一気に実を結んだものである。 近年、我が国は超高齢化と人口減少社会に突入。多くの人たちが人間の生き方はどうあるべきか、医療は如何あるべきかを真剣に考え始めた。その先駆けであり、牽引してきたのが統合医療の考え方そのものであったと思われる。 帯津三敬塾クリニック院長の板村論子氏に示唆していただいた。 『“ […]

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  • 患者代表インタビュー 『患者と柔整師の会  菅道子  氏』

    患者代表インタビュー 『患者と柔整師の会  菅道子  氏』

    2010年、『患者と柔整師の会』が設立され、その活動が4年目に入った。これまで保険者をはじめ多くの方々に国民の声を伝えてきた。この度、インタビューした菅道子さんは接骨院の患者さんではあるが、マッサージ師でもある。 菅さんに、接骨院本来の役割から看取りの話まで、そして今後の日本社会がこうあって欲しい、日本国民は今後こうあるべきではないかという、まさに深くて尊い国民の真の声を代弁していただいた。 地域 […]

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  • ビッグインタビュー:帝京大学大学院医療技術学研究科柔道整復学・前専攻主任 塩川光一郎氏

    ビッグインタビュー:帝京大学大学院医療技術学研究科柔道整復学・前専攻主任 塩川光一郎氏

    分子細胞学の第一人者として世界的に有名な塩川光一郎氏は、2008年4月、帝京大学に柔道整復学科が開設された時に学科長として就任され、また大学院が新設された4年後には専攻主任教授として、柔整教育界のフロントランナーとして活躍された方である。「細胞の気持ちが分かる柔道整復師を育成したい」として、柔道整復学問分野並びに教育界に大きな影響を及ぼした塩川光一郎教授は、柔整学研究領域に何を残し、どういう思いで […]

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  • 埼玉県農協健康保険組合・坂本昌之常務理事に聞く!

    埼玉県農協健康保険組合・坂本昌之常務理事に聞く!

    いよいよ4月から消費税8%が実施された。この消費税が今後どのように膨大に増え続ける社会保障費をカバーしてくれるのか注視する必要がある。大切な命を守る医療、その医療を持続するための制度が立ち行かなくなってきているのである。ここで1度、私たち日本国民は基本的なことに立ち返る必要がある。 この度、『医療保険制度の理解促進に向けて』という本を出版された経緯と動機等についてもお聞きしました。 スペシャルイン […]

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  • (公社)埼玉県接骨師会・渡邊新会長にインタビュー!

    (公社)埼玉県接骨師会・渡邊新会長にインタビュー!

    昨年12月、(公社)埼玉県接骨師会の新会長に就任された渡邊寛氏に今の思いをお聞きすることが出来た。全国各県の社団が殆ど公益社団に認可、移行されたことに伴い、今後益々公益性が求められることになった。専門性の追及もさることながら如何に公益を担えるかが求められている。渡邊新会長に公益社団の在り方について話していただいた。 日本伝統医療の柔道整復術を守り育てると同時に機能訓練指導員としての活路を開いていき […]

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  • JB日本接骨師会最高顧問 本多清二弁護士にインタビュー!

    JB日本接骨師会最高顧問 本多清二弁護士にインタビュー!

    2008年の朝日新聞朝刊報道を契機に柔整改革を掲げ、患者と柔整師の会を設立。その後、患者会議・柔整師会議・保険者会議を全国的に展開し、その開催回数は50回を優に超えている。しかも訪れた全国の保険者数は2000軒を超え、保険者の支持も増え続けている。 その改革運動のリーダーであるJB日本接骨師会最高顧問の本多清二弁護士にこれまでの歩とこれからの方向性について詳しく話していただいた。 柔整の明るい未来 […]

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  • デンソー健康保険組合・赤塚常勤顧問に聞く!

    デンソー健康保険組合・赤塚常勤顧問に聞く!

    毎年約1兆円ずつ増え続ける医療費。超高齢化社会が進展する中、健康保険組合はますます厳しい財政を強いられている。 国民の健康増進をはかることが健康保険組合の第一の役割として保険者機能を十分に発揮することを促し、提唱し続けるデンソー健康保険組合常勤顧問・赤塚氏に今後の方向性と取り組み等について、忌憚なく話していただいた。 果たして健康保険組合は柔整業界をどのように見て、またどのようであって欲しいと考え […]

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  • 患者代表インタビュー 『弁護士  加藤真美  氏』

    患者代表インタビュー 『弁護士  加藤真美  氏』

    超高齢化社会が加速進展する中、医療財政の逼迫は著しく、増え続ける医療費をいかに抑制していくかが大きな課題である。急を要する命にかかわる医療を除くと健康を維持するための予防医療に重点が置かれるようになってきた。 元々柔道整復師は、地域住民への健康維持・管理と指導を行い、地域医療並びに福祉に貢献し続けてきた。患者により添う患者に優しい医療とは何か? 加藤弁護士に国民の声、そしてあってはならない医療過誤 […]

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  • USEN健康保険組合・中川達也氏に聞く!

    USEN健康保険組合・中川達也氏に聞く!

    近年、保険財政はいよいよ厳しくなるいっぽうである。そういった中で、健康保険組合は様々な努力を強いられている。 昨年3月に厚労省からの通知が出されたことで、適正化の名目で患者照会調査があたり前になり、しかも民間への委託が増加の一途である。また、今年の4月24日に柔道整復師の施術に係る療養費の算定基準の一部改正が行われ、厚労省から一定の見解は示されたものの現場の混乱は解消されないままである。 果たして […]

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  • (公社)日本柔道整復師会 工藤鉄男新会長に独占インタビュー!

    (公社)日本柔道整復師会 工藤鉄男新会長に独占インタビュー!

    平成25年6月23日に公益社団法人日本柔道整復師会の役員改選が行われ、新会長に工藤鉄男氏が選出された。 柔整ホットニュースでは業界の新リーダーとなった工藤会長に、(公社)日本柔道整復師会会長としての抱負をお尋ねした。 ―日整会長就任おめでとうございます。日本柔道整復師会が「公益社団法人」に移行して初めての選挙での会長就任ですね。 ありがとうございます。日本柔道整復師会が「公益社団法人」に移行して初 […]

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  • 日鐵住金溶接工業健康保険組合・伊藤義徳氏に聞く!

    日鐵住金溶接工業健康保険組合・伊藤義徳氏に聞く!

    近年、保険財政はいよいよ厳しくなるいっぽうである。そういった中で、健康保険組合は様々な努力を強いられている。 昨年3月に厚労省からの通知が出されたことで、適正化の名目で患者照会調査があたり前になり、しかも民間への委託が増加の一途である。結果的に受診抑制を招き、柔整の存続は危機に瀕している。果たしてそれが全体の医療費を抑える効果に繋がるのかどうかは、全く不明である。 健康保険組合は柔整業界をどのよう […]

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  • フランスベッドグループ健康保険組合・土屋誠一郎常務理事に聞く!

    フランスベッドグループ健康保険組合・土屋誠一郎常務理事に聞く!

    近年、保険財政はいよいよ厳しくなるいっぽうである。そういった中で、健康保険組合は様々な努力を強いられている。 昨年3月に厚労省からの通知が出されたことで、適正化の名目で患者照会調査があたり前になり、しかも民間への委託が増加の一途である。結果的に受診抑制を招き、柔整の存続は危機に瀕している。果たしてそれが全体の医療費を抑える効果に繋がるのかどうかは、全く不明である。 健康保険組合は柔整業界をどのよう […]

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  • 『患者と柔整師の会』  患者副代表  島田よし子氏インタビュー

    『患者と柔整師の会』  患者副代表  島田よし子氏インタビュー

    2010年、『患者と柔整師の会』が設立され、島田さんはその患者副代表を務められている。 超高齢化社会が加速する中、医療財政の逼迫は著しく、医療費をいかに抑制していくかが大きな課題である。急を要する命にかかわる医療を除くと健康を維持するための予防医療に重点が置かれるようになってきた。 元々柔道整復師は、地域住民への健康維持・管理と指導を行い、地域医療並びに福祉に貢献し続けてきた。 島田副代表に国民の […]

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  • 国会議員に聴く!水戸まさし参議院議員インタビュー!

    国会議員に聴く!水戸まさし参議院議員インタビュー!

    我が国がTPPに参加することを正式に表明したことで、今後日本の皆保険制度を守っていくことが出来るのかとして、不安視する声が高まっている。 一方、柔道整復業界は第2回目の柔整療養費検討専門委員会が3月26日に開催され、今後の成り行きを見守っているところである。日本の社会保障の在り方そのものが変わろうとしている現在、万民が暮らしやすい社会は絵に描いた餅でしかないのか?それとも被災地のように民間が自力で […]

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  • 『患者と柔整師の会』  患者副代表  伊佐野裕之氏インタビュー

    『患者と柔整師の会』  患者副代表  伊佐野裕之氏インタビュー

    『患者と柔整師の会』が2010年に設立され、伊佐野氏はその患者副代表を務められている。 超高齢化社会が加速する中、医療財政の逼迫は著しく、医療費をいかに抑制していくかが課題となっている。また、柔道整復師が急増し続けていることもあり、不正問題の解決をはかる意味でも、療養費の適正化という名目で膨大な数の患者照会調査が民間業者によって行われている。 今後、柔整は国民の身近な医療として存続できるのだろうか […]

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  • 『患者と柔整師の会』  患者代表  今城康夫氏インタビュー

    『患者と柔整師の会』  患者代表  今城康夫氏インタビュー

    2010年、『患者と柔整師の会』が設立され、今城氏は3年間その患者代表を務められている。この3年間で、政権交代が行われ、再び元の政権に戻ったが、社会は大きく変化している。 この3年間を振り返って、柔整業界は変わったのか?変わらなかったのか?! 柔整業界は、今後どのように改革を行っていけば、社会が望む、国民が望む医療としての責務を果たせるのであろうか? 今城代表に患者が望む真の声をお聞きした。 『私 […]

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