① 8つ折り三角巾を用いる。
損傷部は前腕中央部とする。
② たたみ三角巾の約1/3の部分を損傷部の上に斜めにあてる。
明治国際医療大学保健医療学部柔道整復学科
教授 長尾淳彦
美作市スポーツ医療看護専門学校
専任教員 丸山顕嘉
① 8つ折り三角巾を用いる。
損傷部は前腕中央部とする。
② たたみ三角巾の約1/3の部分を損傷部の上に斜めにあてる。
③ 遠位側にあるたたみ三角巾の端を持ち、適度に圧迫しながら、手首で1周する。
④ 重ね合わせた部分が開いて皮膚が露出したり、緩んだりしないように、下方から上方に向かい、順次巻き上げていく。
⑤ 先に巻いた、たたみ三角巾を1/3くらい重ねながら巻き上げる。
⑥ 腕の外側部で本結びをおこない、完成とする。
⑦ 完成図
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