柔道整復師国家試験対策【第65回:実力問題その18(解剖・運動・整形・リハ)】
解剖
1 脊柱と関節をつくるのはどれか。
- 鎖骨
- 肩甲骨
- 大腿骨
- 寛骨
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解答 4
4. 寛骨
2 骨格筋を認めないのはどれか。
- 尿道
- 食道
- 直腸
- 膀胱
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解答 4
4. 膀胱
3 内分泌腺と外分泌腺をともに含むのはどれか。
- 副腎
- 膵臓
- 松果体
- 上皮小体
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解答 2
2. 膵臓
4 自律神経細胞を認めない部位はどれか。
- 脳幹
- 胸髄全域
- 下部腰髄
- 仙髄
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解答 3
3. 下部腰髄
5 基質中に膠原線維が多量に存在するのはどれか。
- 真皮
- 表皮
- 皮下組織
- 脂肪組織
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解答 1
1. 真皮
6 正しいのはどれか。
- 環椎横靱帯は歯突起の後面にある
- 項靱帯は椎間円板の前面にある
- 黄色靱帯は椎体の後面にある
- 後縦靱帯は椎孔の背側にある
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解答 1
1. 環椎横靱帯は歯突起の後面にある
7 誤っている組合せはどれか。
- 横突孔 ― 椎骨動脈
- 脊柱管 ― 脊髄
- 椎間孔 ― 脊髄神経節
- 後仙骨孔 ― 仙骨神経前枝
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解答 4
4. 後仙骨孔 ― 仙骨神経前枝
8 側頭骨にみられないのはどれか。
- 茎状突起
- 乳様突起
- 翼状突起
- 頬骨突起
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解答 3
3. 翼状突起
9 正しい組合せはどれか。
- 前頭骨 ― 上眼窩裂
- 上顎骨 ― 正円孔
- 蝶形骨 ― 頚静脈孔
- 側頭骨 ― 内耳孔
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解答 4
4. 側頭骨 ― 内耳孔
10 正しい組合せはどれか。
- 大結節 ― 大円筋
- 大結節稜 ― 大胸筋
- 小結節 ― 広背筋
- 小結節稜 ― 肩甲下筋
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解答 2
2. 大結節稜 ― 大胸筋
11 上腕骨内側上顆に起始しないのはどれか。
- 腕橈骨筋
- 円回内筋
- 長掌筋
- 尺側手根屈筋
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解答 1
1. 腕橈骨筋
12 鼡径管の構成に関与しないのはどれか。
- 腸腰筋
- 外腹斜筋
- 内腹斜筋
- 腹横筋
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解答 1
1. 腸腰筋
13 正しい組合せはどれか。2つ選べ。
- 大内転筋 ― 坐骨結節
- 半腱様筋 ― 腓骨頭
- 薄筋 ― 脛骨粗面内側
- 大腿二頭筋 ― 大腿骨外側上顆
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解答 1・3
1. 大内転筋 ― 坐骨結節
3. 薄筋 ― 脛骨粗面内側
14 正しい組合せはどれか。2つ選べ。
- 坐骨神経 ― 大内転筋
- 閉鎖神経 ― 薄筋
- 下殿神経 ― 半腱様筋
- 大腿神経 ― 大腿二頭筋
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解答 1・2
1. 坐骨神経 ― 大内転筋
2. 閉鎖神経 ― 薄筋
15 内側縦足弓の構成に関与しないのはどれか。
- 立方骨
- 楔状骨
- 距骨
- 舟状骨
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解答 1
1. 立方骨
16 内頸動脈からの血流が乏しい部位はどれか。
- 前頭葉外側
- 頭頂葉内側
- 側頭葉外側
- 後頭葉内側
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解答 4
4. 後頭葉内側
17 正しいのはどれか。
- 腹腔動脈は脾臓を養う
- 腎動脈は第4腰椎の高さでおこる
- 下腸間膜動脈は回腸を養う
- 卵巣動脈は鼠径靭帯の深層を通る
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解答 1
1. 腹腔動脈は脾臓を養う
18 門脈に血液を送らない臓器はどれか。
- 胃
- 膵臓
- 脾臓
- 腎臓
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解答 4
4. 腎臓
19 静脈と直接流入する経路の組合せで正しいのはどれか。
- 奇静脈 → 下大静脈
- 精巣静脈 → 内腸骨静脈
- 内頚静脈 → 上大静脈
- 大伏在静脈 → 大腿静脈
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解答 4
4. 大伏在静脈 → 大腿静脈
20 小腸に存在しないのはどれか。
- マイスネル神経叢
- 孤立リンパ小節
- 微絨毛
- 半月ヒダ
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解答 4
4. 半月ヒダ
21 膵臓について正しいのはどれか。
- 膵島は消化酵素を分泌する
- 膵尾は脾臓に接する
- 回腸に囲まれる
- 間膜によって後腹壁につながる
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解答 2
2. 膵尾は脾臓に接する
22 間膜をもつのはどれか。
- 十二指腸
- 上行結腸
- 腎臓
- 膀胱
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解答 1
1. 十二指腸
23 正しいのはどれか。
- 気管軟骨は気管の全周をとり囲む
- 気管支は心臓の前面で肺に入る
- 気管支の粘膜には絨毛がある
- 気管支は交感神経の興奮で拡張する
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解答 4
4. 気管支は交感神経の興奮で拡張する
24 ネフロンに認められるのはどれか。
- 毛細血管
- 輸入細動脈
- 輸出細動脈
- 弓状動脈
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解答 1
1. 毛細血管
25 副腎と分泌されるホルモンで正しい組合せはどれか。
- 髄質 - パラソルモン
- 網状帯 - サイロキシン
- 束状帯 - グルカゴン
- 球状帯 - アルドステロン
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解答 4
4. 球状帯 - アルドステロン
26 誤っているのはどれか。
- 精巣上体は陰嚢内に存在する
- 鼡径管内は精索が通過する
- 精細管内に間細胞を認める
- 精巣は白膜で覆われ
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解答 3
3. 精細管内に間細胞を認める
27 脊髄について正しいのはどれか。
- 灰白質には神経線維束が多い
- 後角には運動神経細胞が集まっている
- 自律神経線維は前根を通る
- 脊髄円錐は仙骨の高さにある
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解答 3
3. 自律神経線維は前根を通る
28 脳幹で認められないのはどれか。
- 内側毛帯
- 菱形窩
- 内包
- 大脳脚
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解答 3
3. 内包
29 正しい組合せはどれか。2つ選べ。
- 脊髄視床路 ― 深部覚
- 皮質脊髄路 ― 随意運動
- 三叉神経視床路 ― 触圧覚
- 後索路 ― 温痛覚
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解答 2・3
2. 皮質脊髄路 ― 随意運動
3. 三叉神経視床路 ― 触圧覚
30 神経叢から分布しないのはどれか。
- 小後頭神経
- 肋間神経
- 腸骨下腹神経
- 坐骨神経
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解答 2
2. 肋間神経
31 眼球について正しいのはどれか
- 毛様体筋の収縮によって水晶体が厚くなる
- 緑内障では水晶体が緑色に変色する
- 眼房水は硬膜静脈洞から眼静脈に注ぐ
- 黄斑中心窩は視覚の盲点となる
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解答 1
1. 毛様体筋の収縮によって水晶体が厚くなる
32 膜迷路でないのはどれか。
- 膨大部
- 球形嚢
- 蝸牛管
- 前庭階
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解答 4
4. 前庭階
33 腋窩壁の構成に関与しないのはどれか。
- 大円筋
- 三角筋
- 広背筋
- 大胸筋
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解答 2
2. 三角筋
34 正しいのはどれか。
- 梨状筋腱は小坐骨切痕を通る
- 半膜様筋腱は膝窩の内側を通る
- 短腓骨筋腱は内果の後ろを通る
- 下腿三頭筋腱は足根管を通る
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解答 2
2. 半膜様筋腱は膝窩の内側を通る
運動
35 肩甲骨が脊柱から離れる運動はどれか。
- 外転
- 挙上
- 上方回旋
- 伸展
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解答 1
1. 外転
36 人体のてこで誤っているのはどれか。
- 第1のてこは運動のてこである
- 第2のてこは支点と力点の間に荷重点がある
- 第3のてこは荷重の腕の長さが力の腕の長さより長い
- 筋収縮による関節運動の多くは第3のてこである
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解答 1
1. 第1のてこは運動のてこである
37 骨組織について関連しない組合せはどれか。
- 骨質 - 層板構造
- 骨髄 - 造血作用
- 軟骨 - 血管分布が密
- 骨膜 - 神経分布が密
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解答 3
3. 軟骨 - 血管分布が密
38 脊髄に中枢を持つ反射でないのはどれか。
- 伸張反射
- 緊張性頚反射
- 交差性反射
- 陽性支持反応
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解答 2
2. 緊張性頚反射
39 肩甲骨の上方回旋に働く筋はどれか。2つ選べ。
- 前鋸筋
- 菱形筋
- 小胸筋
- 僧帽筋
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解答 1・4
1. 前鋸筋
4. 僧帽筋
40 股関節の運動で誤っている組合せはどれか。
- 屈曲 - 大腿直筋
- 伸展 - 大殿筋
- 外転 - 恥骨筋
- 内転 - 薄筋
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解答 3
3. 外転 - 恥骨筋
41 足関節の底屈に作用する筋はどれか。2つ選べ。
- 足底筋
- 後脛骨筋
- 第3腓骨筋
- 長母趾伸筋
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解答 1・2
1. 足底筋
2. 後脛骨筋
42 重心点について誤っているのはどれか。
- 体型により個人差がある
- 成人男性では身長の約50%の高さにある
- 小児より成人の方が低い
- 成人では第2仙椎の前方に存在する
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解答 2
2. 成人男性では身長の約50%の高さにある
43 立位姿勢における側方からみた重心線で誤っているのはどれか。
- 外後頭隆起
- 肩峰
- 大転子
- 外果前方
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解答 1
1. 外後頭隆起
44 歩行周期において立脚相全般に活動し、とくに末期に強く働く筋はどれか。
- 大殿筋
- 下腿三頭筋
- 股関節外転筋群
- 前脛骨筋
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解答 2
2. 下腿三頭筋
45 運動技能において初めに習得するべきものはどれか。
- 速度
- 正確性
- フォーム
- 適応性
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解答 3
3. フォーム
リハビリ
46 補装具の目的で誤っているのはどれか。
- 変形の矯正
- 歩行の代替
- 局所の免荷
- 機能の補助
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解答 2
2. 歩行の代替
47 リハビリテーションの意味で誤っているのはどれか。
- 復職
- 名誉回復
- 復権
- 能力低下
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解答 4
4. 能力低下
48 能力低下に含まれるのはどれか。
- 下肢の切断
- 字が読めない
- 就労困難
- 骨折
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解答 2
2. 字が読めない
49 関節と拘縮肢位の組合せで誤っているのはどれか。
- 肩関節 - 外転位
- 手関節 - 屈曲位
- 股関節 - 屈曲位
- 足関節 - 尖足位
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解答 1
1. 肩関節 - 外転位
50 四肢周径で誤っているのはどれか。
- 上肢長は肩峰から橈骨茎状突起までを計測する
- 前腕長は肘頭から尺骨茎状突起までを計測する
- 下肢長は上前腸骨棘から踵骨隆起までを計測する
- 下腿長は大腿骨外側上顆から外果までを計測する
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解答 3
3. 下肢長は上前腸骨棘から踵骨隆起までを計測する
51 徒手筋力テストにおいて強い抵抗に逆らい全可動域の運動が可能なのはどれか。
- good
- fair
- normal
- poor
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解答 3
3. normal
52 中枢神経障害に対する運動療法はどれか。
- フレンケル体操
- コッドマン体操
- 棒体操
- ウィリアムズ体操
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解答 1
1. フレンケル体操
53 開放創に禁忌の物理療法はどれか。
- 超音波
- 赤外線
- パラフィン浴
- コールドパック
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解答 3
3. パラフィン浴
54 作業療法で行わないのはどれか。
- 義手訓練
- 職業前評価
- 筋力増強訓練
- 牽引療法
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解答 4
4. 牽引療法
55 中手指節関節の伸展拘縮に適応となる装具はどれか。
- 短対立装具
- 機能的把持装具
- ナックルベンダー
- 逆ナックルベンダー
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解答 3
3. ナックルベンダー
56 脳卒中の急性期にみられる症状はどれか。2つ選べ。
- 痙性麻痺
- 嚥下障害
- 肩手症候群
- 排尿障害
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解答 2・4
2. 嚥下障害
4. 排尿障害
57 40歳男性。職業プロレスラー。試合中、パイルドライバーに失敗し頚椎を負傷する。四肢麻痺を呈しているが、懸命なリハビリにより肘の屈曲が可能となり、自助具を使用する事で食事ができるまでに回復した。移動は電動車いすを使用している
損傷レベルはどれか。
- C5
- C6
- C7
- T8
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解答 1
1. C5
整形外科
58 脊柱管狭窄症の原因でないのはどれか。
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 黄色靭帯肥厚
- 黄色靭帯肥厚
- 脊髄空洞症
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解答 4
4. 脊髄空洞症
59 牽引療法と疾患について誤っている組合せはどれか。
- グリソン牽引 - 頸椎症
- ハローペルビック牽引 - 側彎矯正
- 絆創膏牽引 - 大腿骨骨折
- クラッチフィールド牽引 - コーレス骨折
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解答 4
4. クラッチフィールド牽引 - コーレス骨折
60 人工関節置換術の適応でない疾患はどれか。
- 関節リウマチ
- 血友病性関節症
- 大腿骨頭壊死
- 化膿性股関節炎
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解答 4
4. 化膿性股関節炎
61 正しいのはどれか。
- 軟骨無形成症では四肢に比べて体幹が短い
- マルファン症候群では心奇形がみられる
- 大理石病では骨融解が生じるため易骨折性がみられる
- モルキオ病は常染色体優性遺伝の疾患である
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解答 2
2. マルファン症候群では心奇形がみられる
62 神経病性関節症の原因とならないのはどれか。
- 脊髄癆
- 先天性無痛覚症
- 糖尿病
- 脊髄性小児麻痺
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解答 4
4. 脊髄性小児麻痺
63 ユーイング肉腫について誤っているのはどれか。
- ユーイング肉腫について誤っているのはどれか
- 単純エックス線で骨膜反応がみられる
- 治療で化学療法は有効である
- 好酸球性肉芽がみられる
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解答 4
4. 好酸球性肉芽がみられる
64 フォルクマン拘縮について誤っているのはどれか。
- 他動屈曲運動で激しい激痛が誘発される
- 筋膜内圧が上昇し発生する
- 皮膚は蒼白がみられる
- 発症後、24時間以内の筋膜切開を行う必要がある
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解答 1
1. 他動屈曲運動で激しい激痛が誘発される
65 疾患と好発部位の組合せで誤っているのはどれか。
- セーバー病 - 足舟状骨
- ショイエルマン病 - 胸椎
- フライバーグ病 - 中足骨頭
- フライバーグ病 - 中足骨頭
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解答 1
1. セーバー病 - 足舟状
66 男性に多い疾患でないのはどれか。
- 血友病性関節症
- 強直性脊椎炎
- マーデルング変形
- デュプイトラン拘縮
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解答 3
3. マーデルング変形
67 腱板損傷について誤っているのはどれか。
- 完全断裂でも筋力低下はみられない
- 関節造影検査が確定診断に有効的である
- 腱板の変性が原因で発症する
- 大結節部に圧痛がみられる
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解答 1
1. 完全断裂でも筋力低下はみられない
68 疾患と障害神経の組合せで誤っているのはどれか。
- 足根管症候群 - 総腓骨神経
- モートン病 - 脛骨神経
- 下垂指 - 後骨間神経
- ギヨン管症候群 - 尺骨神経
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解答 1
1. 足根管症候群 - 総腓骨神経
69 65歳男性。半年前から腰痛があり、近所の整形外科を受診。安静にするも疼痛が憎悪したため、単純エックス線検査をしたところ。第4、5腰椎全体に造骨像がみられた。骨シンチグラムでは多発性の集積像を認める。
考えられる疾患はどれか。
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 前立腺癌骨転移
- 腰椎すべり症
- 化膿性関節炎
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解答 2
2. 前立腺癌骨転移
プロフィール
西村 雅道
医学博士 柔道整復師 鍼灸師
一社)国際整体協会 和整體学院 インストラクター
和整體学院臨床センター センター長
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