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柔道整復師国家試験対策【第25回:一般臨床 その2】

分野別問題 国家試験対策

いよいよ本番まで残り2週間程度となってきました。本日は、前回の続きとして一般臨床の後半部分をお送りします。

内分泌代謝

問題1下垂体機能亢進症について誤りはどれか。

  1. 大部分は下垂体腺腫による。
  2. 先端肥大症は高身長となる。
  3. 骨端線閉鎖後は四肢末端・顔面部の肥大が生じる。
  4. 高血圧・糖尿病・高脂血症をみる。

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問題2 甲状腺機能亢進症について正しいのはどれか。

  1. 甲状腺に生じる細菌感染により発症する。 
  2. 成人前の女性に好発する。
  3. 体重減少・精神症状をみる。
  4. 甲状腺刺激ホルモン(TSH)が上昇する。

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問題3甲状腺機能低下症は次のうちどれか。2つ選べ。

  1. アジソン病
  2. 粘液水腫
  3. クレチン症
  4. グレーブス病

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問題4アジソン病について正しいのはどれか。

  1. 副腎皮質機能亢進状態である。
  2. 症状は急激に進行し、特にストレスがかかった時増悪する。
  3. 体重減少・色素沈着・低血圧をみる。
  4. 血中のACTH濃度は減少する。

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問題5原発性アルドステロン症でみられないものはどれか。

  1. 低ナトリウム血症
  2. 尿中カリウム値上昇
  3. 高アルドステロン血症
  4. 低レニン血症

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問題6クッシング病について誤りはどれか。

  1. 糖質コルチコイド過剰分泌による。
  2. 満月様顔貌となる。
  3. 多毛・浮腫・高血圧をみる。
  4. 血中ACTH濃度は低下する。

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問題7副甲状腺機能低下症で認められないものはどれか。

  1. 神経・筋の異常興奮
  2. 痙攣
  3. 低Ca血症
  4. 低リン血症

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問題8次の組み合わせで誤りはどれか。

  1. 先端巨大症 ――――― 骨端閉鎖前の成長ホルモン分泌亢進
  2. バセドウ病 ――――― 甲状腺ホルモン分泌亢進
  3. クッシング症候群 ―― コルチゾル分泌亢進
  4. アジソン病 ――――― アルドステロン分泌低下

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栄養障害

問題9 糖尿病について正しいのはどれか。

  1. インスリンの分泌異常による低血糖状態である。
  2. Ⅰ型糖尿病は若年者に発症することが多い。
  3. 口渇・多飲・乏尿を呈する。
  4. 糖尿病性ケトアシドーシス昏睡ではビオー呼吸を呈する。

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問題10糖尿病合併症で誤りはどれか。

  1. 腎障害
  2. 視力障害
  3. 中枢神経障害
  4. 血管障害

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問題11誤りはどれか。

  1. 骨粗鬆症 ― 病的骨折
  2. 骨軟化症 ― 低身長
  3. 高脂血症 ― 黄色腫
  4. 痛風 ――― 骨破壊

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問題12次の組み合わせで誤りはどれか。

  1. ビタミンD欠乏 ~ O脚形成
  2. ビタミンC欠乏 ~ 出血傾向
  3. ビタミンB1欠乏 ~ 四肢末端知覚異常
  4. ビタミンB2欠乏 ~ 血液凝固

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泌尿器障害

問題13腎不全について正しいのはどれか。

  1. 急性腎不全では初発症状として尿量増加がおこる。
  2. 慢性腎不全では血清尿素窒素が低下する。
  3. 急性腎不全では血尿をみる。
  4. 慢性腎不全では低カリウム血症となる。

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問題14ネフローゼ症候群の四徴でないのはどれか。

  1. 高尿酸血症
  2. 低蛋白血症
  3. 高血圧
  4. 高脂血症

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問題15ネフローゼ症候群の症状でないものはどれか。

  1. 蛋白尿
  2. 高コレステロール血症
  3. 低蛋白血症
  4. 血尿

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問題16慢性腎炎について誤りはどれか。

  1. 浮腫を呈する
  2. 自覚症状が強く認められる
  3. 高血圧を呈する
  4. BUN値上昇する

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神経系

問題17 頭蓋内圧亢進症状でないものはどれか。

  1. 頭痛
  2. 項部強直
  3. 徐脈
  4. 鬱血乳頭

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問題18脳血栓症について誤りはどれか。

  1. 心臓弁膜症・不整脈の既往者に多い。
  2. 症状は段階的に出現する。
  3. 頭痛・意識障害はさほど強くない。
  4. 麻痺を強く呈する。

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問題1940歳女性 日中、庭掃除中に突然後頭部への強い頭痛を生じ、直後、意識消失により病院へ搬送された。特にこれまで大きな疾病の既往歴は認められない。本文章から推察される疾患はどれか。2つ選べ。

  1. 脳出血
  2. 脳血栓症
  3. 脳塞栓症
  4. くも膜下出血

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問題20パーキンソン病について正しいものはどれか。2つ選べ。

  1. 表情にこわばりがある。
  2. 片側のみに出現する。
  3. 振戦を認める。
  4. バランス感覚が低下する。

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問題21パーキンソン病の症状について誤りはどれか。

  1. 姿勢調節障害
  2. 筋トーヌス異常亢進
  3. 精神障害
  4. 自律機能正常

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問題22筋萎縮性側索硬化症であやまりはどれか。

  1. 症状は片側のみに出現する。
  2. 筋の変性は認められない。
  3. 球麻痺を呈する。
  4. 自律神経障害は認められない。

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問題23筋萎縮性側索硬化症について誤りはどれか。

  1. 下位運動ニューロンのみの障害である。
  2. 平滑筋は障害されない。
  3. 中年に好発する。
  4. 筋力低下は左右非対称である。

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問題24ギランバレー症候群について誤りはどれか。2つ選べ。

  1. 感覚障害が強く出現する。
  2. 前駆症状として感冒症状を認める。
  3. 呼吸筋は侵されない。
  4. 病的反射は陰性である。

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問題25ギランバレー症候群について誤りはどれか。

  1. 神経軸索に対する自己免疫疾患である。
  2. 風邪症状が初発する。
  3. 麻痺は弛緩性麻痺である。
  4. 自律神経障害を認める。

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問題2660歳男性 半年前ほどから、日常生活動作時の関節の動きの悪さを自覚し始め、最近では常に筋肉がこわばっているような感じという。また、とっさに行う動作も鈍くなってきており、最近、家族からは表情にゆとりがない(つまらなそう)と指摘されることが多いという。病院での精密検査の結果、ある疾患の疑いが強いと診断された。 最も考えられるものはどれか。

  1. 重症筋無力症
  2. パーキンソン症候群
  3. ギランバレー症候群
  4. 進行性筋ジストロフィー症

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問題27 重症筋無力症について誤りはどれか。

  1. アセチルコリン受容体に対する自己免疫疾患である。
  2. 骨格筋脱力・易疲労性を症状とする。
  3. 上肢の脱力がもっとも高頻度に認められる。
  4. 胸腺腫を合併する。

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膠原病

問題28全身性エリテマトーデスについて誤りはどれか。2つ選べ。

  1. 高齢女性に多く発症する。
  2. 顔面部に蝶形紅斑を認める。
  3. 光線過敏となる。
  4. 臓器障害は起こらない。

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問題29関節の破壊を特徴とする膠原病はどれか。

  1. リウマチ熱
  2. 関節リウマチ
  3. 全身性エリテマトーデス
  4. 多発性筋炎

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問題30関節破壊を特徴とする膠原病はどれか。

  1. 全身性エリテマトーデス
  2. 関節リウマチ
  3. 強皮症
  4. 皮膚筋炎

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感染症

問題31後天性免疫不全症候群について誤りはどれか。

  1. CD4リンパ球が障害される。
  2. 無症状期が長い。
  3. 急性期に抗体検出が可能となる。
  4. 新生児の場合、潜伏期は短い。

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問題32後天性免疫不全症候群について誤りはどれか。

  1. 液性免疫障害である。
  2. 潜伏期が長期である。
  3. 日和見感染を起こす。
  4. 悪性腫瘍が出現しやすい。

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如何でしたでしょうか。
一般臨床は必修、一般問題とも得点科目としておきたい部分です。浅く広くしっかりと把握して望んで下さい。昨年度のバックナンバーも目を通しておくこともお勧め致します。

プロフィール

西村 雅道

医学博士 柔道整復師 鍼灸師 柔道整復師専科教員免許
一社)日本整体協会インストラクター
北斗総合整骨院院長

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