柔整ホットニュース

サイト内検索

2010/06/11

準強制わいせつ容疑で逮捕・送検後に容疑不十分で不起訴処分となり、横浜第１検察審査会が不起訴不当と議決した横浜市青葉区の柔道整復師の男性（４８）について、横浜地検が４日、再び不起訴にしていたことが分かった。

男性は同区の接骨院で、通院していた当時女子高生２人に、胸や下半身を触るなどのわいせつ行為をしたとして送検されていた。

検審は触る必要がない部分を意図的に触った可能性が高いと指摘したが、地検は「意図的行為か治療行為かを立証するのは困難」としている。