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柔道整復施術療養費支給申請書の統一へ

11月29日（月）参議院議員会館1階会議室にて、小委員会役員、業界団体、厚生労働省関係者等が集まり第10回柔道整復師小委員会が開催された。

東京で行われる今年最後の柔道整復師小委員会ということもあり、各団体の代表者による活発な意見交換が行われた。

特に療養費改定以後の問題点について各団体からの質疑に対し小委員会役員側が回答する等充実した意見交換がおこなわれた。

 

詳しい内容は12月16日の柔整ホットニュース最新トピックで掲載を予定しているが、合わせて発表された「柔道整復施術療養費支給申請書」の統一用紙の原案を手に入れたので先に掲載する。

各団体等によって多少の微変更等はあるのかもしれないが、来年1月1日の施術より発表された用紙で統一されることになる。

いままでおこなわれる事がなかった「柔道整復施術療養費支給申請書」の統一がおこなわれ、業界の変化を肌で感じる事が出来た1日となった。

 

※ 尚、療養費支給申請書の様式の統一については、11月30日付で厚生労働省ホームページ＜http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken13/01.html＞にて公式に発表されている。