最新トピック
-
☆必見!!☆ビッグインタビュー どうなる柔整業界?当事者・有識者等に聞いてみた!『柔整ファーストではなく、国民ファーストであり、最も重要なことは、国民からの支持と評価です!!』
かつて、これほどまでに柔整を直視し、客観的に考察した方がいたであろうか?その真っ直ぐな視線と実に奥深い提言に対して耳を傾けていただきたいと願うものである。多くの国民に柔道整復師の存在を認めてもらえるよう、ボランティア活動を含め、更なる活動が必要と内藤理事長は多くのことを話してくれた。 ―トランプ氏のアメリカファーストではないが、常に柔整ファーストを感じるとありました。どのような報道のあり方が良いと […]
-
匠の技伝承プロジェクト第4回指導者養成講習会 開催
2025年2月9日(日)、日本柔整会館(東京都台東区)において、「匠の技伝承」プロジェクト2024年度第4回指導者養成講習会が開催された。今回は肩甲上腕関節脱臼をテーマとして、ヒポクラテス法による脱臼整復・麦穂帯固定および超音波画像観察法のフォローアップ講習が行われた。 公益社団法人日本柔道整復師会・長尾淳彦会長は〝荒天で全国的に大変な状況の中、たくさんの先生方にご参加いただき感謝申し上げます。本 […]
-
「第30回柔道整復療養費検討専門委員会」開催される
2025年2月28日(金)、全国都市会館(東京都千代田区)において「第30回柔道整復療養費検討専門委員会」(以下、検討専門委員会)が開催された。 本会議では、柔道整復師の施術所におけるオンライン資格確認を議題とし、厚生労働省によるオンライン資格確認の導入状況および今後の対応スケジュール等についての説明の後、各委員の意見が交わされた。 【 配布資料 】 厚生労働省による説明 柔道整復師等の施術所にお […]
-
第33回柔道整復師国家試験 合格者数・合格率
令和7年3月2日(日)に実施された柔道整復師国家試験の結果が26日に発表された。今年の受験者総数は4,513名、合格者数は2,607名、合格率は57.8%であった。 内訳は、新卒受験者は3,188名中合格者は2,419名で合格率は75.9%。既卒受験者は1,325名中、合格者は188名、合格率は14.2%であった。 下表は、学校別合格者状況を表したものである。
-
☆必見!! ☆ビッグインタビュー どうなる柔整業界?当事者・有識者等に聞いてみた!『医接連携は、まだまだ続く長寿社会において、健康長寿の要になると言えるでしょう!!』
この度、(公社)東京都柔道整復師会と医接連携の調印を正式に交わされた医療法人社団愛宝会浜田山病院理事長で院長の小瀬忠男氏は、現代の赤ひげと称される人物である。丁寧なインフォームドコンセントと患者さんに寄り添った質の高い医療を提供されている方である。昨年度の浜田山病院の手術実績は、2150症例。手術経験が豊富で優秀な専門の医師達が各診療科でそろっている素晴らしい病院である。柔道整復師をこれほどまでに […]
-
☆必見!! ☆ビッグインタビュー どうなる柔整業界?当事者・有識者等に聞いてみた!『来たる2030年代の危機に対して今から準備を進めることが重要であり、健康寿命の延伸に役立つ柔道整復師の役割はますます大事になると考えます!』
2025年1月26日付け朝日新聞をはじめ大手新聞各紙朝刊に『2030年代の危機に、いま備える』と題した元厚生労働省大臣で自民党参議院議員会長・武見敬三氏の記事が一面に掲載された。少子化と超高齢社会問題に限ることなく、都市部と地方の状況は著しく変化する中、どのような対策を国はとろうとしているのだろうか?また、柔道整復師は今後の社会にどのような役割を果たしていけるのか?武見敬三氏にお聞きした。 ―20 […]
-
業界の危機!1200億円減少した保険請求を取り戻せ!(株)エス・エス・ビーが保険請求Q&Aを開設!
(株)エス・エス・ビーは、柔道整復師の方々が正確かつ効率的に保険請求を行えるよう支援するため、ユーザー向けに「保険請求Q&A」を新たに開設した。このサービスでは、保険請求に関するよくある質問や具体的な手続き方法、注意点などを分かりやすく解説し、柔整業務をサポートする。これにより、柔道整復師の方々が保険請求業務にかかる手間を軽減し、よりスムーズな運営が可能となるという。
ニュース
-
厚生労働省は2025年5月1日、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の施術所等において、マイナ保険証の利用を推進する取り組みを行った場合に5万円の協力金を支給すると発表した。 詳細は下記のとおり。 ●厚生労働省柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、はり師及びきゅう師の施術所等向けマイナ保険証利用促進における協力金について(PDF)https://www.mhlw.go.jp/cont […]
-
厚生労働省は4月1日付で、あはき・柔道整復師とその関係者に向けて広告ガイドラインのリーフレットを公開した。 令和7年2月に策定された「あはき・柔整広告ガイドライン」に基づき、広告規制の対象範囲や広告可能・不可能な事例を分かりやすく解説している。 詳細は厚生労働省のページでご確認ください。 ソース:厚生労働省あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師に係る広告等https://www.mh […]
-
厚生労働省は18日、ホームページで『あん摩業、マッサージ業、指圧業、はり業、きゅう業若しくは柔道整復業又はこれらの施術所に関して広告し得る事項等及び広告適正化のための指導等に関する指針』を公表した。 このガイドラインは、利用者が適切な施術所及び出張による施術を選択するために、必要な情報が正確に提供され、その選択の支援と利用者の安全向上に資するとともに、広告の適正化の推進を図ることを目的としている。 […]
-
「高額療養費制度」限度額引き上げ、がん患者の家計・子育てへの影響調査
政府が今年8月から予定している「高額療養費制度」の限度額引き上げに対し、全国保険医団体連合会(保団連)が実施した調査で、がん患者の約4割が「治療を中断せざるを得ない」、6割が「治療回数を減らす」と回答したことが明らかになった。厚生労働省は、制度改正により医療費削減を約2270億円と試算。しかし、「治療を諦める人が増えて2270億円医療費削減」「闘病を続ける患者の命を切り捨てるに等しい」と強い憤りが […]
-
損保ジャパン、自動車保険の不正請求防止へ 専門部署とAI導入
2025年2月5日 、損害保険ジャパン株式会社(損保ジャパン)は自動車保険における不正請求防止を強化するため、専門部署を新設し保険金不正請求検知システムを導入すると発表した。 近年、自動車保険における不正請求は複雑化・巧妙化しており、組織的な犯行も増加している。これにより保険金の適正な支払いが阻害され、保険料の上昇にもつながるため、業界全体での対策が求められている。 この対策として、損保ジャパンは […]
-
「第6回柔道整復療養費のオンライン請求導入等に関するワーキング・グループ」議事要旨が公表
2025年1月20日、厚生労働省より2024年12月11日開催の「第6回柔道整復療養費のオンライン請求導入等に関するワーキング・グループ」の議事要旨が公表された。今回の会議では、過誤調整の取り扱い、署名・代理署名の取扱い、施術所管理、復委任等が議題とされた。 主な意見・要望等については以下をご覧ください。 ・第6回柔道整復療養費のオンライン請求導入等に関するワーキング・グループ議事要旨(2024年 […]