最新トピック
-
☆必見!! ☆ビッグインタビュー どうなる柔整業界?当事者・有識者等に聞いてみた!『医接連携は、まだまだ続く長寿社会において、健康長寿の要になると言えるでしょう!!』
この度、(公社)東京都柔道整復師会と医接連携の調印を正式に交わされた医療法人社団愛宝会浜田山病院理事長で院長の小瀬忠男氏は、現代の赤ひげと称される人物である。丁寧なインフォームドコンセントと患者さんに寄り添った質の高い医療を提供されている方である。昨年度の浜田山病院の手術実績は、2150症例。手術経験が豊富で優秀な専門の医師達が各診療科でそろっている素晴らしい病院である。柔道整復師をこれほどまでに […]
-
☆必見!! ☆ビッグインタビュー どうなる柔整業界?当事者・有識者等に聞いてみた!『来たる2030年代の危機に対して今から準備を進めることが重要であり、健康寿命の延伸に役立つ柔道整復師の役割はますます大事になると考えます!』
2025年1月26日付け朝日新聞をはじめ大手新聞各紙朝刊に『2030年代の危機に、いま備える』と題した元厚生労働省大臣で自民党参議院議員会長・武見敬三氏の記事が一面に掲載された。少子化と超高齢社会問題に限ることなく、都市部と地方の状況は著しく変化する中、どのような対策を国はとろうとしているのだろうか?また、柔道整復師は今後の社会にどのような役割を果たしていけるのか?武見敬三氏にお聞きした。 ―20 […]
-
業界の危機!1200億円減少した保険請求を取り戻せ!(株)エス・エス・ビーが保険請求Q&Aを開設!
(株)エス・エス・ビーは、柔道整復師の方々が正確かつ効率的に保険請求を行えるよう支援するため、ユーザー向けに「保険請求Q&A」を新たに開設した。このサービスでは、保険請求に関するよくある質問や具体的な手続き方法、注意点などを分かりやすく解説し、柔整業務をサポートする。これにより、柔道整復師の方々が保険請求業務にかかる手間を軽減し、よりスムーズな運営が可能となるという。
-
(公社)東京都柔道整復師会と(医)愛宝会浜田山病院が協定締結
地域医療の質の向上を目指し、公益社団法人東京都柔道整復師会と医療法人社団愛宝会浜田山病院は医接連携協定を締結した。 6日、東京都柔道整復師会会長室にて協定締結式が行われ、浜田山病院の小瀨忠男院長と東京都柔道整復師会の瀧澤一裕会長がそれぞれ挨拶を行った後、協定書に署名・押印した。 本協定は、柔道整復師と医療機関が連携することで患者に高度で最適な医療を提供し、安全で効果的な治療を目指すことを目的として […]
-
『柔道整復業界存続と発展の道を探る!』会員ファースト!日整主導!業界一致団結!どん底から這い上がる為の突破口は何か!!
これまで掲載した長尾日整会長、幸野健保連参与、工藤元日整会長、3者の記事に対して、ある柔道整復師の方から投稿原稿がありました。長文になりますが大切なことが書かれているので全文を掲載します! 突破口はあるのか、無いのか?果たして正解はあるのか!!拮抗し合う課題に対し、解決の糸口と希望は見いだせるのか?! 長尾会長及び全体に対しての意見 元記事はこちら ☆必見!!☆ビッグインタビュー どうなる柔整業界 […]
-
(公社)千葉県柔道整復師会『第1回柔整災害研修』開催
2024年12月8日(日)、千葉県柔道整復師会館大会議室において『第1回柔整災害研修』が開催された。本研修は、地震や台風、洪水など様々な災害が発生している状況を鑑み、(公社)千葉県柔道整復師会が全11支部と有志を招集して開催する初の本格的な災害合同研修であった。 本研修会は、公益社団法人千葉県柔道整復師会・山岡昭副会長の開会の辞により開始された。 木村光雄会長は〝本日は第1回柔整災害研修ということ […]
-
(公社)千葉県柔道整復師会主催「県民公開講演会」が開催
2024年11月8日(日)、千葉市生涯学習センターにおいて、公益社団法人千葉県柔道整復師会主催「県民公開講演会」が開催された。 主催者挨拶として登壇した(公社)千葉県柔道整復師会・木村光雄会長は〝高齢化社会を迎え高齢人口が増えてくる中、それに比例して柔道整復師へのニードも増加している。当会には400名を超える柔道整復師が所属しており、適切な指導のもと、的確に真面目に治療にあたっている。この地域のた […]
ニュース
-
厚生労働省は18日、ホームページで『あん摩業、マッサージ業、指圧業、はり業、きゅう業若しくは柔道整復業又はこれらの施術所に関して広告し得る事項等及び広告適正化のための指導等に関する指針』を公表した。 このガイドラインは、利用者が適切な施術所及び出張による施術を選択するために、必要な情報が正確に提供され、その選択の支援と利用者の安全向上に資するとともに、広告の適正化の推進を図ることを目的としている。 […]
-
「高額療養費制度」限度額引き上げ、がん患者の家計・子育てへの影響調査
政府が今年8月から予定している「高額療養費制度」の限度額引き上げに対し、全国保険医団体連合会(保団連)が実施した調査で、がん患者の約4割が「治療を中断せざるを得ない」、6割が「治療回数を減らす」と回答したことが明らかになった。厚生労働省は、制度改正により医療費削減を約2270億円と試算。しかし、「治療を諦める人が増えて2270億円医療費削減」「闘病を続ける患者の命を切り捨てるに等しい」と強い憤りが […]
-
損保ジャパン、自動車保険の不正請求防止へ 専門部署とAI導入
2025年2月5日 、損害保険ジャパン株式会社(損保ジャパン)は自動車保険における不正請求防止を強化するため、専門部署を新設し保険金不正請求検知システムを導入すると発表した。 近年、自動車保険における不正請求は複雑化・巧妙化しており、組織的な犯行も増加している。これにより保険金の適正な支払いが阻害され、保険料の上昇にもつながるため、業界全体での対策が求められている。 この対策として、損保ジャパンは […]
-
「第6回柔道整復療養費のオンライン請求導入等に関するワーキング・グループ」議事要旨が公表
2025年1月20日、厚生労働省より2024年12月11日開催の「第6回柔道整復療養費のオンライン請求導入等に関するワーキング・グループ」の議事要旨が公表された。今回の会議では、過誤調整の取り扱い、署名・代理署名の取扱い、施術所管理、復委任等が議題とされた。 主な意見・要望等については以下をご覧ください。 ・第6回柔道整復療養費のオンライン請求導入等に関するワーキング・グループ議事要旨(2024年 […]
-
九州大学大学院の筒井由梨子医員を筆頭とする研究グループは、生体肝移植患者への骨格筋電気刺激装置の介入を行い、血清ミオスタチン濃度およびサルコペニアに与える影響を明らかにした。 ミオスタチンは骨格筋の成長を抑制する因子。生体肝移植患者はミオスタチンが過剰に分泌され、骨格筋量や筋力、身体機能が低下するサルコペニアになりやすく、肝硬変患者のサルコペニア有病率は37.5%と報告されている。 ミオスタチンは […]
-
オンライン資格確認実施に伴い「柔道整復師の施術に係る療養費について」の一部改正について公開
令和6年12月3日、厚生労働省ホームページにて「「柔道整復師の施術に係る療養費について」の一部改正について」が公開された。令和6年12月2日に健康保険証の新規発行が終了したことを受け、オンライン資格確認(資格確認限定型)又は資格確認書等によって、患者に療養費を受領する資格があることを確認する必要があるため、それに伴って「柔道整復師の施術に係る療養費について」(平成22年5月24日付け保発 0524 […]