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柔道整復師国家試験対策【第12回:一般臨床医学 ―消化器~膠原病疾患編―】

2016/01/16

今回で12回目となる国家試験対策講座。今回は前回に引続き、一般臨床医学をお送りします。2回目の今回は消化器疾患、代謝疾患、内分泌疾患、神経筋疾患、膠原病疾患をお送りします。

 

消化器疾患
1)
食道癌の発生要因を3つ以上

アルコール、喫煙、熱いもの、辛いもの

2)
食道癌の性差

3)
食道癌の好発部位

中部

4)
食道癌の初発症状

嚥下困難

5)
食道癌の予後

早期発見困難、予後不良

6)
消化性潰瘍の病態

胃、十二指腸粘膜の粘膜下層以下までの浸潤

7)
胃潰瘍と十二指腸潰瘍の好発年齢と発生数

胃潰瘍 > 十二指腸潰瘍
胃潰瘍…40代、十二指腸潰瘍…30代

8)
胃潰瘍の病因説の代表

ヘリコバクターピロリ菌による感染

9)
十二指腸潰瘍、胃潰瘍の心窩部痛出現の特徴

胃潰瘍:食後、十二指腸:空腹時

10)
消化性潰瘍時の便特徴

タール便

11)
消化性潰瘍時の圧痛点

ボアス点 小野寺殿点

12)
急性虫垂炎の腹痛発生機序

心窩部⇒右腸骨窩

13)
急性虫垂炎時の圧痛点を3つあげよ

ランツ、モンロー、マックバーネ

14)
腹膜刺激症状

ブルンベルグ(右圧迫)、ロブジング(左圧迫)、ローゼンシュタイン(左側臥位)

15)
機械的イレウスと機能的イレウスの発生数

機械的イレウス > 機能的イレウス

16)
機能的イレウスの代表例

麻痺性イレウス

17)
腸閉塞時の腹部打診は

鼓音

18)
機械的イレウスと麻痺性イレウス時のぐる音

機械的:増強、麻痺性:消失
⇒腸蠕動不穏

19)
機械的イレウスと麻痺性イレウス時の手術適応

麻痺性は手術適応とならない

20)
潰瘍性大腸炎の病態

直腸から始まる大腸粘膜のびらん潰瘍形成

21)
クローン病の好発部

回腸末端部(慢性炎症性肉芽腫性炎)

22)
大腸癌の好発部

直腸 ついでS状結腸

23)
早期大腸癌と進行期大腸癌の特徴

早期:自覚症状なし、血便・粘血便
進行:自覚症状あり、血便・粘血便

24)
大腸癌時の代表的腫瘍マーカー

CEA

25)
急性ウィルス性肝炎の病態

肝細胞の急性炎症・壊死

26)
A・B・C型肝炎の感染経路

A型:経口感染  B型:血液(血清) C型:血液(血清)

27)
慢性化し易い肝炎は

B型、C型

28)
劇症化し易い肝炎は

B型

29)
自覚症状が最も少ない肝炎は

C型

30)
C型肝炎の終末像は

肝硬変、肝細胞癌

31)
肝硬変の代表的症状は

メズサ頭、クモ状血管腫、女性化乳房、手掌紅斑、泥土様黄疸、腹水

32)
肝硬変症の合併症は

消化管出血、肝性昏睡、播種性血管内凝固症候群

33)
胆石症の一般的な自覚症状は

あまりない⇒疝痛発作⇒激痛、エビ姿勢

34)
膵炎の病因を挙げよ

アルコール過飲、胆石症、耳下腺炎、副甲状腺機能亢進症

35)
膵炎の症状

心窩部激痛(エビ姿勢)、糖尿病症状(慢性)

36)
膵炎で高値となる血清値

血清アミラーゼ上昇(尿中も)

 

代謝疾患
1)
Ⅰ型、Ⅱ型糖尿病の病態を答えよ

I型:分泌不足 II型作用不足

2)
Ⅰ型、Ⅱ型糖尿病の発症期

I型:小児、思春期 II型:成人以降

3)
糖尿病の代表的症状

口渇、多飲、多尿、アセトン臭、体重減少、ケトアシドーシス、クスマウル呼吸

4)
糖尿病の代表的合併症

網膜症、腎症、神経症、⇒動脈硬化を背景

5)
高脂血症(脂質異常症)の病態

血中脂質成分が1つでも増加している状態
(コレステロール、遊離脂肪酸、リン脂質、中性脂肪)

6)
高脂血症に基づく血管障害と代表的徴候

動脈硬化(粥状硬化)、黄色腫

7)
痛風の病態

プリン体の代謝異常による尿酸の異常蓄積

8)
痛風発作の好発部と原因は

第1中足指節関節、尿酸ナトリウムの針状結晶の沈着

 

 
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